あるところの、あるランチ
どうも、お元気さまです。
今年の夏は、猛暑のせいか各職場で体調不良による、療養休暇や退職などを聞きます。早く言えば誰かいい人いない?。 人間自体の体が、弱くなっていると思います。原因は、、、食生活です。日本古来の食事とはかけ離れている、食べ物つくりをしている当店としてもいろいろと考えさせられ、食育と環境ホルモンなどいろいろと対応を考えている次第です。一度、身に付いた食生活〔パン食〕は変えられないし、その中でいかに、日本古来の食材と合わせていくかです。自家製酵母のホップス種もそうですし、もろもろの国産の粉を使用するのもそうです。精進せねば。
ところで、あるところの、あるランチでコースと単ピンを注文。15分くらい待てど、、、こないなー。やっと、スープが来て、すぐサラダとメインディッシュ。コースだよね。まず、スープはカボチャのスープ。ごくふつうのサラダ。メインはトンカツみたいなものに、アメリカンソース。サイドメニューで鯵のソテー。スカスカでぼろぼろの肉質。解凍か日が経ってるかで、ドリップ出まくりかな。そして、ガロ二のポテトは既成のポテトでスカスカ。うーん。そしてデザートはクレームブリュレ。、、、全体が重いっ。メニュー説明もない。後日、スタッフにこのことを話し、あなたならこの時期どういうメニュー、、という質疑応答。僕の意見としては、この時期残暑でお客さんの体は疲れてます。体に優しいメニューを。うちも、重くなりがちだけど。笑 たとえばスープはいいです。しかし豚さんは香草のパン粉焼きバルサミコソース添えと、魚はしめ鯖のあぶり焼きでそれにあったソース、若しくは、カルパッチョ。デザートは季節のフルーツのソルべ、若しくはグラニテ。どうかな。お客さんの気持ちになってメニュー構成しないとね。ということでスタッフには話をしました。どこかのホテルで総理長をしてたらしいですが。
今、飲食関係の店でまだまだ、商売という意味を分かってない店が多いです。商売とは、昔の言葉で神さんが降りいるところという、意味です。よーく考えましょう。しかし、こういうカキコは今回で終了です。
いいものを伝えていきますね。その方が楽しいし。
では、問題のメニューの写真を。
ではでは
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