どうも、お元気様です。
もみじの木も葉の先から少しずつ紅葉が見られ、秋の気配を感じてきました。
四季を通じての景色の変化は、日本人に与えられたご褒美ですね。〔外国人もうらやむ〕
僕は、季節の変化を1年で2回ほど楽しませて頂いてます。〔北海道と九州で〕
世の中うまくできているもので、こういうご褒美を頂いたあとは怒涛のごとく仕事が入ってきます。〔講座を含め〕
10月よりほとんど毎週講座で、今年は締めくくります。〔年末のセカンドOSACHIで最後〕
体調を整え、万全な状態で講座を行ないたいと思います。
その前に、2日間を利用して嫁とお袋を連れて、いろいろと探索。
まずは、太刀洗平和記念館に訪れました。
ここは戦時中、全国の少年達が飛行機のパイロットになるための養成学校で、少年の親への手紙や特攻への思いが綴ってありました。
戦争は2度とおこしてはなりませんが、当時と比較して現在の失ったものの大きさに改めて気がつきます。
では、記念館展示のゼロ戦の写真をどうぞ。
小さい頃、この飛行機に憧れていました。
続いて、翌日はお袋を連れて下関の長府の功山寺へ。〔桜と紅葉も綺麗とか〕
続いて、本殿。
このお寺は、鎌倉幕府の時代に創建されたお寺で、今回の目的は2つ。
1つ目は龍馬伝の龍馬の手紙や、龍馬が使用した茶碗や龍馬に関する人たちの歴史的資料です。
これは、功山寺横の下関長府博物館に展示してあります。〔茶碗は長崎に出張中〕
もう1つ目は、韋駄天像です。
波牟道初級、中級の終了試験にお教えする『韋駄天70』の韋駄天です。
発酵種法が、最速70分〔トータル〕で出来る製法です。〔ずいぶん前にブログでお知らせ〕
では、韋駄天像を。
また、この功山寺で高杉晋作が奇兵隊を結成した場所でもあります。
高杉晋作の銅像と生家〔萩市内〕をどうぞ。
萩市内に住んでる頃は、あまり気にも留めなかったですが、歴史をたどるとやはり凄い。
と、言うことで今回もパン関係はなかったですが、ここで一品。
今ドイツで流行っている屋台フードのカレー・ヴルストです。
※ミュンヘンソーセージを使用したファーストフード。
スタイルは、店によっていろいろ違うみたいですが、リールジャムオリジナルです。
自家製ミュンヘンソーセージ〔行者にんにく入り〕とカレー風味のトマトソースがカレーヴルストです。
本場のミュンヘンソーセージも行者にんにくを使用するそうです。
※詳しい内容は、次回のメルマガに詳しく書いてますのでどうぞ。
ではでは。
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