積雪残る、津軽の山
どうも、お元気様です。
今回、4日間のお休みを頂き、東京と青森へ行って参りました。
まず、仕事を早めに終え、いざ東京へ。
とりあえず、娘のアパートで合流して、近くのラーメン店〔カツオラーメンとか和風のラーメン〕で腹ごしらえ。
このお店は、行列のできる店で有名店。麺はふと麺でスープは和風のあっさりコッテリ系。
麺のコシは、しっかり系で個人的にはもう少し細いほうが好きですが、おいしく頂きました。
最近の東京は、つけ麺が人気があるそうで、今後新しい流れが出てくるでしょうね。
そして東京駅から、青森行きの夜行バスで青森へ出発。〔チケットのまとめて購入は、割安でした〕
金曜日ということもあって、満席に近かったですが、無事青森へ到着。
睡眠は、あまり摂れませんでしたが、食欲だけはあり、家族の意見で朝食は『津軽そば』に。〔また、麺かい〕
その後、弘前市を100円バスで観光。〔乗ってくるのはご年配の方で、方言が判らず、ある意味異国に来た感じ〕
弘前市は、青森の中でも古都で戦火にもあわず、古い建物が残る町で、
春の桜祭り〔弘前城あたり〕と『ねぶた』の観光客数は、凄いらしいです。
しかし、日常は各地方都市といっしょで、景気はいまいちみたいですね。〔萩もそうです〕
夜は、お楽しみの津軽三味線の聴ける居酒屋へ。
その居酒屋さんは、ライブハウス 山唄さんです。
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津軽三味線はぜひ聞きたいと、いままで思っていたので念願がかないました。
この体感できる演奏は、あの吉田兄弟が全世界ツアーを行っている意味を納得させます。
いいものは、理屈はいらないし、万国共通で体で感じることなのですね。
三味線関係は、沖縄の三線はあるので、あとは京都の三味線だけです。〔機会があるかな〕
この日は、これで終了で、、、、爆睡。
次の日は、岩木山〔津軽の富士山〕へ登頂。なんと、、、雪が8合目まで残っている。
いろんな心配をしながら8合目まで行き、リフトに乗って山頂近く〔9合目〕まで。〔ほんと、便利でした〕
週刊天気予報は、雨でしたが前日も当日も雨が降らず、登りやすかったですが霧がありました。
しかし、時折霧が晴れると下界が絶景でしたね。まだ雪も残っていて、そのコントラストは最高。
景色も最高ですが、高山植物の小さな花々も心引かれるものがあり、いい登山でした。
※途中、雪を踏みしめての登山で、家族では九重連山の登山以来です。〔15年くらい前〕
残念なのは、デジカメを娘のアパートに置き忘れて、写真が撮れなかったこと。〔残念〕
その日のうちに、夜行バスで東京へ。
着いた当日は、ちょっと仕事に戻り調整を。
その後は、嫁と最近気になっていた、東京麺珍亭本舗の『油そば』を食べに移動。
早稲田大学の近くの店で、4時位についたのですが、満席状態でした。〔客席が少ない性もあり〕
この店の特徴は、汁がなく油に絡めた麺をラー油と酢をかけて頂くもの。
ramen.gnavi.co.jp/shop/jp/g617400n.htm -
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結構、癖になる方が多いみたいで。個人的には、からし高菜を入れたらより旨いかなと思ったり。〔ここが九州発想〕
東京は、いろんなものが出てくる玉手箱。これは、東京が各地方人の集合体の故の発想でしょうね。
しかし、これからは大量生産やオペレション化されたものよりは、目の前で職人が作る
食べ物が、主流になるのではないかと思います。〔二極分化すると思う〕
やはり、命のこもった食べ物には、かなわないですよね。
当店も3年後の『醸し家』が楽しみです。〔内容は、まだシークレットで調整中です〕
さぁーて、今日も仕事をさせて頂きますか。
ではでは。
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