どうも、お元気様です。
今回2回目の沖縄訪問。久々の再会でほんわかとしたり、いろいろと回ってきました。
※航空会社のマイルが溜まったので、訪問できたのです。
今回は、沖縄をてんこ盛りでどうぞ。
まずは沖縄そば博にて、到着早々腹ごしらえ。〔沖縄そばミュージアムみたいな場所〕
沖縄そばとタコスと沖縄ぜんざい、コーヒーで500円。〔安い〕
ブルーシーズは、本場ではカフェスタイルでパスタもあり。
さて、久々の再会で葛シュークリームや最近の芸風のパンも喜んでもらってよかった、よかった。
自分たちで、家も作り自給自足を目指してがんばっていらっしゃいました。
やんばるという万物にやさしい場所で、心もほっこり。
このデッキから太平洋も見え、全てに満たされている感じ。
植物がジェラシックパークの植物のようで、タイムスリップしたようです。
当然、植物は保護対象です。
続いて、宿泊場所からの沖縄の夕日。
さて、沖縄といえば沖縄美ら水族館。
最初に触れる巨大ひとで達。
刺身にもなっていた魚が泳いでいる。〔綺麗〕
うつぼです。
隠れてるクマノミ。
これは、わかりやすい。
飼いたい。
では、いろいろと。
えび関係がでかい。
これは、アナゴの仲間だとか。〔なんかムーミンのニョロニョロのようで〕
琉球あゆ。〔小さいけど鮎〕
ヤシガニもでかい。
今年の干支のタツノオトシゴ。
ここからがメーンイベントか。
立ってオキアミを食べるじんべいザメ。
ジュゴンは、草食系?〔えさは、にんじんや白菜などです〕
続いては、海ガメ。
悠々自適という感じ。
つづいて、イルカショー。
立つ。
飛ぶ。
突っ込む。
最後のご挨拶。
ここでの一番の芸達者は、勤続35年のつわものイルカ君もいるとか。
ここから見える、出べそみたいな伊江島。〔不思議な形〕
さて、用事のひとつである元上司のいるホテルへ〔下はプライベートビーチ〕
合うなり、『老けたナー』はないだろ。〔お互い様です〕
以前のホテルでお世話になり、オリエンタルランド〔ディズニー〕のビラコスタなどの初代総料理を経て、現在はこのホテルで顧問として健在。〔ここの総料理長とも、僕は知り合いで奇遇です〕
さて、急ぎ足で首里城へ。〔テンペストを思い出す〕
城自体が社という感じで、これは唯一戦災から逃れたご神木でしょうか。
日本でもなく中国でもない建築様式と、狛犬の変わりに立っている龍というのもここだけ。
この龍に似た雲を出雲地方で見たのは偶然か?
当時の再現模型。
いろいろな風景など。
テンペストで見たような風景。
石垣が綺麗で、こういうのが好きです。〔熊本城とか〕
さて、日が暮れぬうちに『斎場御嶽』〔せーふぁうたき〕に。〔世界遺産です〕
神の島『久高島』の御嶽〔詳しくは、ネットで調べてね〕
字が小さいけど読めるかな。
不思議な空間。
巨石パークの様でもあり。
さて、三庫理〔サングーイ〕に入ります。
通り抜けると、ここから久高島が参詣できます。〔偶然にも、ダライラマさんもこの島に来ていたとか〕
翌日、福岡に帰るまでに第一牧志公設市場にて。
カラフルな魚が。
海老も牛が付くほどでかい。
伊勢海老も巨大。
貝もでっかい。
ヤシガニのお味は。
充実した沖縄で、芸風に幅が出てきそうで楽しみです。
こちらでいう法事関係の沖縄の菓子群。
まずは、コンペン。
年○もち〔なんとうもち〕○は漢字がでてこない。
こちらでいうゆべしのような菓子。
次は宮古島のクナファクルー。黒糖を使った丸ぼうろみたいなもので当店の丸ぼうろと同じか?
皿は、自作の高取焼です。
続いて、高校生メニューが沖縄のコンビ二に。『もずGooドッグ』
モズクを練り物とあわせて揚げたものをドッグにしています。〔けっこういけます〕
負けじと当店でも、同様にてんぷらにしてピタサンド。
八戸で買った、海草を練り物に練りこんで揚げています。
※名前は忘れたが、磯の香りがすごい
沖縄の面白い野菜。右のモーイはきゅうりと一緒でお浸しにしたり、宮古ぜんまいは灰汁抜きをしないでてんぷらなど。
講座のブランチメニューに、上記の野菜を対応したピザサラダ。
左のピクルスは生徒さん持参で、野菜の下には沖縄らしくレバーパテを塗っています。
同じく講座で、ショートブレッド。〔メルマガで配信済み〕
これは洋風ちんすうこうという感じで、ニューヨークのパンケーキで有名なお店のルセットに近づけました。
最後は、セカンド御節2013の一品でサーモンのテリーヌ。
鮭は、脂身が多いので、つなぎの練り物とゼラチン使用で蒸しあげています。
さて、年末年始まであとわずか。
しっかりと芸風をこなしたいものです。
ではでは。