どうも、お元気様です。
先週は北海道講座を終えて、夏休みを頂き北海道を半周回ってきました。
本来紅葉も楽しめるはずですが、最近の異常気象で最近では九州より気温が高い状態。
紅葉は、まだまだ先でした。
と、いうことでレンタカーを借りて、まずは余市へ。〔ニセコの上あたり〕
余市といえば、ニッカウヰスキーの工場。〔古いが趣がある〕
伝統の看板。
昔そのままのつくりで、いろいろと工場見学。
ここで、蒸留をします。薪は、樽の廃材やコークスにて。
これがピートと呼ばれるコークス。
北海道の地下には、コークスが豊富で、水がよかった事でこの地が選ばれたとか。
樽を作る現場です。いまだに手作業で、世界的に有名な樽作りの職人さんがいるそうで。
工程図。
このラインで、麦汁からもろみに変わります。
箱庭みたいで、梅ちゃん先生のテーマソングに流れる画像みたいですね。
※予断ですが、あの作者はゴジラなどの撮影用建物を作っていた職人さんとか。
ウイスキー作りのための小道具。
ここには、北海道原種のりんごの木もあり、実は小さいです。
なんとお隣には、宇宙記念館が。
当然、余市出身の毛利衛さんの展示も。
さて急いで、倶知安〔ぐっちゃん、という〕方面へ。
途中で、ニセコで有名なバーベキューレストランへ。
ちょうどここから、蝦夷富士の羊蹄山見える予定が、、、。
山にガスがかかっていましたね。
近くに、かわいいパン屋さんが。花の地蔵というパン屋さん。
ほのぼのとして、懐かしい味でした。
さて、洞爺湖方面に入りました。〔意外と近い〕
この時は、雨も止み洞爺湖がきれいでした。
さて、『しあわせのパン』の舞台になった、パン工房ゴーシュさんです。
この日は、臨時休業でした。〔←ショック〕
ここからの洞爺湖のロケーションはこんな感じです。
続いて、ザ・ウィンザーホテル洞爺の駐車場で、野生の狐がお出迎え。
カメラ目線か。
威厳のあるホテル。
冬も、スキーでもローケーションが楽しめそう。
ここで、サミットの参加首相、大統領が記念写真を撮った場所。
7月にオープンしたばかりのベーカリーショップ。
フランスからの1号店で『シュケット』が本場フランスで最高位だそうです。
洞爺湖温泉観光協会に展示の『しあわせのパン』。
この日は、千歳に泊まり、翌日は大阪へ。
久々の関西国際空港です。
最初の目的地は、天王寺の通天閣。
約30年ぶりで、その当時は大阪人も立ち寄らない独特の空気がありました。
当時、一人で『ニッカポッカ』をはいて、この町を歩いてましたが、今から考えると怖いもの知らずかも。
通天閣の上に昇るのに約40分も待つほどの大人気。
ここに串かつの由来などが。
下に見えるのが、天王寺動物園。
ミナミの守り神『ビリケン』さん。
大正時代から昭和初期はこんな感じだったとか。
商店街には、筋肉マンが。作者がこの近郊に住んでいて、家族と串かつを食べにきてたとか。
商店街とジャンジャン横丁。〔三味線をジャンジャン鳴らすことが由来とか〕
本当は、串かつの『八重勝』に行きたかったのですが、ここも休みで『だるま』さんへ。
2時くらいですが、出てからも行列は止みません。恐るべし新世界。
通天閣は、博多タワーと兄弟分とのこと。
こちらは、100年の歴史が。〔2代目ですが〕
続いて、手捏ね.Jpの生徒さんだった、裏番長こと奈良さんのお店に。
かわいらしいお店で、ボチボチやっておられ、話に花が咲きました。
今回は、札幌から大阪経由して福岡で、一人6000円前後とこれからもLCCにはお世話になりそう。
福岡空港で、外を歩いて空港に入るのも初めてですが。
さて、北海道の農産物。〔重かったけど、安い〕
インカのめざめやトマトピーマン、青にんじんなどしっかりと野菜の味がしました。
これは、同じ週の波牟道の初級講座でのブランチ。
奥のガラス瓶に入っているのは、山わさびです。
※ちなみにサラダのドレッシングは山わさびとチーズのドレッシングでした。
今回もここら辺で。
ではでは。