2014/3/25 火曜日

風が、吹きまくり。

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 9:42:35

どうも、お元気様です。

リニュアルも徐々に片付け始めてデッキ部分〔飲食部分〕が使えそうな感じになってきました。

お店のテーブルなどや備品も以前の物をリニュアル加工して、極力捨てないように心がけています。

※愛着があるのもありますが、以前みたいにはゴテゴテはしたくない。

その中で、いろいろとオファーがあり、一部は今回お断りという感じで、風が吹き荒れています。

ただ、気をつけたいのは、無理をしないで心の入ったものを出す。〔これは必要〕

では、まず今回は北海道から参りましょう。

帯広方面へ特急電車から撮影。

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十勝地方の帯広は太平洋側に近いため、日照時間と天候が北海道一良く雪も少なめで明るいです。

※十勝地方は良く聞きますが、十勝市とか十勝町などの地名はありません。

ここでは、『上田精肉店』で蝦夷鹿の件でいろいろと商談して、手に入りにくいヒグマ関係のお話も。

※同じ上田つながりのせいか、親近感がありいろいろと繋がりそうです。

続いて、帯広市内で『六花亭』本店にて。〔帯広は、有名菓子店の本店が多い〕

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いい感じで、ここでしか買えない生菓子関係を。

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シューやプリンも充実していました。

ちょうど斜め前にある、インディアンカレーにて。〔テイクアウトにて持ち帰り〕

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このカレーショップは、帯広では支店も多く、絶大な人気とか。〔チャッネ系のカレーです〕

次は、焼きそば弁当。

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北海道では定番の焼きぞば弁当。入れたお湯をスープとしていただける一度で二度おいしい焼きそば。

続いて、『あめせん』。

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駄菓子の組み合わせで、すごく懐かしく、水あめが歯に付くのも懐かしい?

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せんべいは南部せんべいとは違い、麩菓子ぽい感じ。

やはり、クラーク博士はここでも。

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北海道の波牟道の生徒さんたちと京王プラザホテル札幌での、会食。

この場所を指定したのは、同ホテルの東京が札幌の料理長を迎えてブッフェレストランを改装したことから、ここで。

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席に着くと、出来立てをサーブ。

あとは、各々対面コーナーやブッフェ台から取っていく感じ。

出来立てのガレットを頂き、

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道産のポークローストやカルボナーラ、カリフラワーのアヒージョ、各種パン。

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菜の花とサーモンのグラタンやオレンジムース、白花豆のミルクムースなど。

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豪華な感じで、その他盛りだくさんのフードメニューでした。〔話も盛り上がり、時間が短くてすみませんでした〕

帰りの千歳空港での、チキンスープカレー。〔お客さんは多い〕

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ブログがシステム状まだ本調子ではなく、今回はここまで。

ではでは。

2014/3/17 月曜日

チョー、ご無沙汰していました。

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 7:17:17

どうも、お元気様です。

パソコンの変更から、いろいろな不手際とリニュアルなどの対応で、やっとブログが書けます。

たまりに溜まった内容ですが、ご覧くださいね〔どれだけパソコンを持ってウロウロしたか〕

では、、、内容を覚えているかいささか心配ですが。

最初は、大神社展〔九州国立博物館にて〕

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入客数も多く勉強にもなり、『熱田神社』に奉納されている弓の色をリニュアルのドアと窓枠に採用しました。

今回も、中村信蕎さんの飾り山を。

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途中、大宰府天満宮にお参りをして、黒田家関係の神社にもおまいり。

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日は変わり、節分三社参り?にて最初は楠田神社。

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今まで気がつかなかった、橘の木。朝鮮橘か純国産かわからないけど、橘はお菓子の由来でもある。

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豆まきが始まり、下の下界ではすごい状況。〔ついていけない〕

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場所を移り、東長寺にて留学生が縁起のいいかぶり物姿にて。

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再度場所を移動して、住吉神社にて。〔いがいにも、お参りは初めて〕

ここにも高嶋市長が豆まきに参上〔3回目〕で、どちらがストーカーなのか。笑

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住吉神社の神官がいうには、鬼は己の心にあるもので、節分はそれを祓う行事でもあるとか。

豆まきで拾った豆を、こちらの籠にいれるとご利益があるそうで。〔場所によって色々ですね〕

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神殿です。

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ここにも中村信蕎さんの力士の像が。〔すごい作家さんです〕

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神輿も一の宮らしい趣です。

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さて、リニュアル中〔9日間休み〕は、いろいろと芸風の吸収を。

男性料理の講座で、かき揚げ丼。〔かき揚げをアレンジするいやな生徒だったかも〕

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続いては、久留米に赴き和菓子の講座。

意外と、饅頭屋に早くなれるかも。

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桜餅は、桜のスジが上なのですね。〔今まで知らなかったのは、僕だけか〕

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さて、気になっていた『チーズ饅頭』で、生地を丸めて

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焼成して

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完成はこんな感じ。

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レシピはシークレットでしたが、20歳台に作っていたバターケーキ風クッキーみたいな感じ。

次は、福岡で活躍中の咄家の寄席に。

有名な咄家が来られるときは、裏方でいろいろ対応されるそうで、太鼓の周りにはサインがぎっしり。

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ここで、お口直しに風の谷のナウシカでの『たまごパン』

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たまごが落ちそうなので、ドライカレーで土手を作って焼成。

では、そろそろ真剣モードで『オリゼ』へ。

椿の枝を志賀海神社まで取りに行き〔ちゃんと断って〕採取。

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乾燥させて

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燃やして

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濾した灰を蒸した米に振り掛けます。

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立花山〔二神山とも〕の中腹で、降下菌を待ちます。

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戻ってきて、米の溶き汁とあわせて発酵を待ちます。〔心配なので、自家製のキモトを添加〕

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36時間くらいで、発砲し始めました。

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これで純自家製糀種の完成ですが、自家製ヨーグルト糀で元種作りの工程。

第一段階。

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発酵した状態。

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第2段階。

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発酵した状態。

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第3段階。

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発酵終了で、元種完成です。〔冷蔵庫で養生して、使用〕

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今回、自家製の野菜糀酵母とヨーグルト糀酵母を調整しながら販売中。

常時置けないの悩みですが、乞うご期待。

今回もここら辺で。

ではでは。

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