上海は、春節真っ盛り。第2章
福岡は、週末から雪続きで『上田塾講座』は今回中止となりました。〔遠方から車で来る方もいるので〕
ずれ込むと後の調整が大変なのですが、なんとかなるでしょう。〔楽観的に思うようにしている〕
では、上海第2章をどうぞ。
ツアーなので、ツアーとおりに参ります。まずは茶芸館にて。
中国の緑茶で発酵させてませんが、この1本で1リットルのお茶が取れるデドックス作用とコルステロールを下げるお茶。
※各講座でお渡ししますね。
茶葉入りの『ヨリヨリ』です。〔これは既製品ですが、手作業ぽかったです〕
ジャスミンティーで、バラの花と菊の花も一緒に包んで成型しています。
続いて、豫園商場と老街に。〔日本でいう、浅草みたいな街〕
商店街の中で、電線に洗濯物〔パンツもあり〕や魚や鶏も干してあり、これはこれでありかも。
お肉屋さんで、豚さんが主流です。
すごい人ごみ〔気温は1℃くらいなのに〕で、右手の赤いお店は、『味千ラーメン』のお店。
中央広場的なところでは、春節の飾りがいっぱい。
真ん中の黒いキャラクターが、びみょーに『バイキンマン』に似ている。
長崎のランタンとは違い、かわいい系のランタンが多いですね。
提灯も独特です。
クリントン大統領も国賓で訪れた緑波廊酒楼で、400年以上歴史のある上海料理の名店。
※たぶんこの写真で間違いないと思います。たぶん。
豫園で有名な焼き小籠包の店で、南翔饅頭店。一生懸命、包んでます。〔ドンクのミニクロワッサンのおねえちゃんみたい〕
※行列が100メートルくらい並んでいるので、断念。
しかし、焼き小籠包らしきものを発見。
日本でいう、回転焼きでした。〔ショック〕
この場所には、ファーストフード的なお店がいっぱいで、これはたこ焼き風です。
つづいて、1時間45分ほどかけて、水郷古鎮の朱家角へ。
九州で言う柳川のような感じですが、湖からの川になっている場所で、10万年前の人の存在が確認されたとか。
※サルから人間になりたてか、はてまた神なのか?
シーズンは川くだりなど楽しめそうですね。
狭い小道の商店街。
豚さん、豚さん。
昔ながらの街並みです。
この橋は、日本のお寺などにある橋の元となったそうです。〔信仰上〕
上海がに。〔夜に美味しく頂きました。日本でいうツガニのような感じ〕
そして、夜は上海を嫁と二人で散策。
治安はいいのですが、時間的な問題もあり静安寺近辺にて。
静安寺です。〔昼見ると、屋根が金ピカです。〕
お寺の下がショピング街というところが、上海らしい?
久光百貨店の春節のライトアップ。〔4万人いる、日本人ご用達のデパート〕
ここでは、日本の食材は苦労せず手に入る感じ。
ショピング中に白人男性から豚キムチに豆腐を入れたいので木綿豆腐を探していると、いわれましたがわからないと伝えました。
※木綿豆腐じゃないとダメだったみたいです。
夜中のミッフィーちゃん。〔本物です〕
そして、いよいよお別れの朝の朝食。
上海のパン。冷凍生地が主流みたいですが、ソフトロール関係は作っているのでしょうね。ツイストは上手。
チョリソ関係も充実していますが、随分加水してあるかも。
最後の締めは、かぼちゃのお粥で腐豆腐が美味しかったですね。〔好き嫌いが分かれるかも〕
今回の上海都市部の感想は、日本のバブル期と同じ空気でしたね。
詳しいお話は、講座でお話しますね。いろいろと。
ではでは。
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