2018/7/4 水曜日

ドコに行きたいのか?〔なりたいのか〕

Filed under: 手捏ねパン講習会, オーナー日記 — Tanaka @ 5:02:58

どうも、お元気様です。

最近、同業者やいろんな飲食関係の出方が気になります。(暇と言うこともありますが、ラジオやテレビでの拝見)

取材で取り上げられたような宣伝〔自費〕もあり、〇〇同友会(いろいろと関われば便利だが、お金も必要)とかの流れに乗っかっているのが気になりますが、素に戻って何がしたいかを考えなければ、老後が悲惨かも。(結局は利用されるのね、自己責任で)

働いているスタッフの事を考えても、一時的に忙しくなっても現場が疲労するだけでスタッフの離職にもなります。〔これで困るのがオーナーです〕

自分が楽しむための人生で、縁のあったスタッフもこれからの時代心配なります。〔各家庭を持っているとなお更〕

ちゃんと考えて行動しないとですね。〔便利になったものを有効に使う事が必要〕

では、今回の芸風です。〔今回もパンは出てこないが〕

ベーコンと野菜スープカレー。

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※ちょっとボケている。

今年もフルーツが実ります。桃君。

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ブラックベリー君。

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実ではないが、月桃君に初めて花が。

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いずれも、自家製酵母にもいいかも。〔プールしている酵母が一杯だが〕

梅雨時期も終わりつつありますが、終われば『山笠』です。

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今年の飾り山のひとつ。

最後は、パクチーお好み焼き。

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今回もここら辺で。

ではでは。

 ps前回のブログからの続きになりますが、添加物からのアレルギーの発症もありますが、一例として花粉症の人は果物アレルギーになりやすいという事実。〔果物も花粉で受粉して実になることからアレルギーベースが似ている〕

海老やカニアレルギーはまだ解明されてませんが、憶測ですがフレバーを作るために殻などを塩酸で溶かし、ペーハー調整で苛性ソーダで中和して取り出す?事でアレルギーの発症?。

こういう製法〔ゼラチンや白身魚など〕が多く、いくら中和されても薬品〔化学製品〕を使ったことは事実で、歴史的背景が短いので発症実例の統計が少ないのが現実。〔リン酸を使うイーストフードやリン酸塩使用の加工でんぷんも怖く、中国の食品では当たり前〕

また一昔は、花粉症もなかった事から、排気ガスや空気汚染〔臓器で唯一肺が外気にさらされる〕がひどい時期からの化学物質の影響と同時に遺伝につながるのでしょうか?〔動的平衡か〕

2018/3/9 金曜日

毎年3月は、プライベートが忙しい?

Filed under: 手捏ねパン講習会 — Tanaka @ 4:40:12

どうも、お元気様です。

不思議なことに、毎年3月はプライベートが忙しく心の充電期間となっています。(仕事への反動も大きいが)

この芽吹く季節に、いろいろと運も共鳴していろいろと繋がるのかも。

今回はNHKの公開録画のコンサートに参加できて、耳にした曲も多く久々に歌を満喫。(往年の昔の曲も)

こちらです。(3月20日に放映されます、九州限定)

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楽しかったです。(振るためのタオルまで頂いて。湘南の風か)

コンサート前に、腹ごしらえでギョーザ屋さんへ。(博多一口ギョーザ)

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ルーロー飯。

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チャーハン。

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チャーハンは今もブームだが、なかなかこれはという一品に当たらない。

最後は今回の芸風で、お米のきなこ餅。(安納芋入り)

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前回のお米のシュー皮の作成時に、お米のペーストが残ったので作成。

次回は情報たっぷりなので、今回はここら辺で。

ではでは。

ps 最近いろいろと体と相談しています。体が足らないのはビタミンCみたいで、サプリではなく効果的に取れる食材を考慮中。(フコインダイの沖縄もずくも宿題として残っているが)

体の組織は作られるが、加齢とともに機能は消耗するもの。(いかにして、無理なくすごすことが使命になってくるかも)

これからの芸風にも期待してくださいね。

2017/8/20 日曜日

これから夏休み。

Filed under: 手捏ねパン講習会, オーナー日記 — Tanaka @ 4:26:26

どうも、お元気様です。

何かとちょい忙しい夏も終わりつつあり、夏休みを考えています。〔通常の定休日で〕

以前はお盆休みを取っていましたが、どこに行っても人が多いので、数年前からなしにしています。

※このほうが調子がいいし、正月の休みは取ります。

では、今週の芸風。〔久々パンもある〕

スペインで行列ができるという、ブリオッシュマンサナ。

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本来はシナモン入りのレモン風味カスタードクリームが入るクリームパンで、りんごも乗せてあり当店風にアレンジ。

静岡のパーキングエリアで年間1万個は出るというしらすの薄焼きパンのアレンジ版。

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イタリアの小型ピザのPITEみたいな感じかも。〔パンにしらすはあうし、今回はアヒージョに絡めてトッピング〕

鳥取の純サバカレーに対抗して、純あじカレー。〔別に対抗意識はいらんだろっ〕

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あえてシーフードカレーを仕込んでます。〔シーフードの隠し味は、いかの塩辛がいいとか〕

ココから創作シリーズで、揚げナスを乗せたマーボードリア。

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下はそうめん〔葛入りで伸びにくい〕で以外とチーズとマーボーはあう。

続いて茶そばと牛肉は合うではないが、茶そばのホルモン焼きそば。〔萩出身なので瓦蕎麦は結構身近だった〕

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次も茶そばのハッシュ・ド・ドリア。

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※やっぱり麺好きだが、少し涼んできたのでこってり系でした。

最後は、8月初旬には一面花だらけのほてい草のビオトープ。〔熊野で買ったほてい草と一緒で、福岡ではココだけかも〕

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貯水池の隠れた穴場です。〔あまり教えたくないけど〕

今回もここら辺で。

ではでは。

2016/10/13 木曜日

30年前の元祖スープブレッド〔スーブレ〕

Filed under: 手捏ねパン講習会 — Tanaka @ 5:02:44

どうも、お元気様です。

激動の時代の今は、世の中の仕組みはどんどん代わるもので、代わっていかないと組織が成り立たないようになっています。

特に災害時の対応を考えるBCPの資格の習得なども必要となります。〔先日講義に参加〕

いい例が、ディズニーランド。

東日本の震災の時に、5万人のお客さんに座っていただき、子ども優先で1000個のぬいぐるみを提供〔無償で頭の保護と安心感〕をされたました。

この時、全スタッフが指示がなくても行動できたとか。〔通常業務外で、徹底した研修が行われているため〕

パンでは山崎パンが、全工程を食パンにシフトして8枚切り対応で無償で出荷する体制があるとか。〔大きいところにかかわらず、中小も従業員の安否など管理する〕

組織が生き残るには、これら以外の対応も必要で、熊本の震災で痛感したので、いろいろと対応を考えたいと思います。

では、お題のスープブレッド。

実は、30年前のホテル時代に僕がラウンジ提案した一品なのです。

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コレが、その当時のポップです。

次は、その発想が生まれたカリフォルニアサワードゥーの店のパンフレット。

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と、永く生きてるといろんな引き出しがあります。〔ドラえモンほどではないが〕

今、いろいろと実証している最中のスープブレッド。

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食べやすさやテイスティングなど、一時は続くでしょう。〔パンは豆乳糀酵母〕

久々にアクロスで、クラッシック。

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オペラなども見たいのですが、今回は心の栄養補給もこめて。〔やっぱりライブはイイ〕

最後は、内輪ネタで従兄弟の子どもの子守。〔この年齢の孫がいてもおかしくない〕

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久々の貝塚公園で、周りの親子づれを見ても、昔とは変わったなぁーと思う。

しかし、遊ぶ子どもの元気は変わらず、この歳になると見るだけで疲れるかも。笑

今回もここら辺で。

ではでは。

2008/7/10 木曜日

お試し手捏ねパン教室

Filed under: お知らせ, 手捏ねパン講習会 — admin @ 22:44:47

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2008/6/16 月曜日

講習会プロデュースも大変。

Filed under: 手捏ねパン講習会, オーナー日記 — Tanaka @ 5:30:40

どうも、お元気さまです。

梅雨も本格的に突入し、福岡は一日中雨でした。お出かけには嫌な天候ですが、こういうときは電車の旅もいいかも。ボーっと景色を眺めながら、旅をする。(この時間がほしい)途中、その観光地などの駅弁を食べながらの旅。そういえば、観光地ではないが『折尾駅』のかしわめし〔東筑軒〕が駅弁で有名ですよね。この駅弁、1921年から販売されていて最初の名前は『親子めし』で販売されていましたが、呼び名が『親殺し』とも聞こえるところから『かしわめし』になったそうです。季節によって、お米のブレンドを調整したりと細やかな配慮が駅弁ランキングの上位をたもっているのでしょうね。うーん、食べたくなった。

ところで、昨日は〔株〕日本農産さん主催のヨード卵『光』使用のマカロンとエクレアの講習会。講師は、『ラ・ヴィ・アン・ローズ』のオーナーシェフの小田信也先生〔通称シンヤ〕で、福岡でも1位2位の味を競う有名パティスリー。〔ココまでなると思わなかったが〕ホテル時代の後輩で、いまだに師匠〔ハーレーに乗った仙人パテシェ〕を通じて親睦を深めています。今回の講習会のプロデュースを務めることになり、各方面の調整と講習会自体の調整を仕切りました。今回も一回の告知で応募が多数ありまして、(株)日本農産さんとも相談したのですが、2回目を日時調整の上7月頃行ないます。抽選漏れた方はお楽しみに。

さて、講習会の内容ですがシンヤは専門学校〔製菓、製パン〕の講師もしていたので、教えるのは慣れたもので、アンケートでもわかり易かったの声が多かったですね。僕も見習う点が多々ありですが、あれほどマシンガン状態で話せません。昨日は助手でゆったり出来るかなと思いきや、どうしても師範目線で動いてしまうのです。〔パブロフの犬状態〕疲れた。

いろいろと講習会全体の若干の反省点もありますが、皆さん楽しんで帰っていただいていい1日でした。マカロンも奥が深い。では、講習会の写真をどうぞ。

2008/5/22 木曜日

ヨード卵・光で作るお菓子教室「マカロンとエクレア」

Filed under: お知らせ, 手捏ねパン講習会 — admin @ 14:55:16

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2008/5/19 月曜日

当店が、月及び火曜日がお休みな訳

Filed under: 手捏ねパン講習会, オーナー日記 — Tanaka @ 9:51:03

どうも、お元気様です。

昨日の講習会も、思った以上に時間が経過してしまいましたが、まずまずの出来で、終了。
果実種と比べ、自家製の発芽玄米種は『プロセス』が違うため発酵時間が若干長く、生地のしまり加減も強かったですね。この『万能自家製天然酵母製法』で、いろいろな自家製の天然酵母で生徒さんにチャレンジして頂きたいものです。〔流れがだいぶ御理解できたみたいで〕

福岡の手作りのパン教室で、酸味の出にくく管理が簡単なこの『手捏ねのパン製法』を日本全国にも普及していきたいものです。それと同時に、今の日本人に必要な食生活や『自給力』を高める日本古来の物づくり〔特に保存食〕や、世界の地域に適した地元料理など。現在日本でも、温暖化が進んでいるので日本食プラス東南アジアでの日本人の口に合う料理なども、手作りの『料理の講習会』として、映像共々発信していく予定。

まず、第一弾は今風に2008年6月15日に行なう日本農産工業〔ヨード卵・光〕さんの『マカロンとエクレア』の講習会。
講師は、『ラ・ヴィ・アン・ローズの小田信也オーナーシェフ』各メディアで取り上げられる九州一の若手パティシエです。(リールジャムは協賛と言う形で参加)

詳しくは、0940-34-1203〔日本農産工業〕まで、お電話を。

あと、2008年8月31日はドバイや中東などのホテルのシェフを経験し、現在日本で活躍中の、、、スミマセン〔名前を忘れました〕。
と、いうことでフィリピン料理には欠かせない酢をけっこう使う魚、肉料理〔酢のブームはまだ続きます〕やデザートなどを、フィリピンの近況などのお話も踏まえて開催します。

タイ、ベトナムとは違って、ニョクマムやナンプーラを使用しないので日本人に合う料理が多いし、南国に適した料理なので夏バテ対策にぜひ習得してほしいですね。

話は、長くなりましたが当店が週2日店休の訳。

  • まず一点は、営業日での嫁の就業時間が長いため。〔16時間くらい〕人を入れればいいと思われますが、人が何人いても店に立っています。笑(任せられない性格で、変りようがない)
  • 続いて、スタッフのプライベートの時間を増やし『考え、知ること』を重点においてる為。
  • あと、僕自身が営業日に消化できなかった、もろもろの事柄を消化しその他の体験などで、頭のスイッチを入れ替えること。

以上がその理由ですが、シフト制にしても店舗の2階が住居なので中途半端になり、かえって現在のほうがスタッフが5日間の営業日で仕事をやりきる能力も生まれるのでベストかな。

と、いうことで。ではでは。

2008/5/14 水曜日

波牟道  師範コース初級/中級

Filed under: お知らせ, 手捏ねパン講習会, オーナー日記 — admin @ 3:03:55

波牟道資料初級のスケジュールが誤っておりましたので訂正致します。
講習会日は第2第4日曜日となります。確認の程宜しくお願い致します。

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2008/2/13 水曜日

手編み布草履(ぬのぞうり)講座

Filed under: お知らせ, 手捏ねパン講習会 — admin @ 0:02:42

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