2013/3/18 月曜日

人生、ちょっと一休み。

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 11:17:12

どうも、お元気様です。

先々週に母が他界し、調子がまだ戻っていませんが、この自分に寄り添ってちょっと一休み。

通夜では、いろいろと昔話で盛り上がり、棺おけに入るまで持っていかなくならない話まで出たり。〔笑〕※上田兄弟の幼少の悪事は消えることはないかも。

ひとつの時代が終わり、まさしく新しい時代の夜明けに突入した感じでもあります。

寄り添い、支えあう新しい時代になれば尚更いい時代になると思います。

では、参りましょう。

以前アップした大牟田名物『草木饅頭』のアレンジ版です。

草木スクゥエアで、スイートポテト入り。

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だんだん饅頭屋に近づいているか。

次は、軽い糖尿病の方用の小麦澱粉フリーの『ライブレッド70』です。

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小麦粉澱粉は、まったく入らないライ麦70パーセントの軽めのパンです。

※作り方に少々コツがいるかも。

次は、いつもの調子の思いつきで、『お米のチーズ』。

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牛乳に漬け込んだ、お米を蒸しあげてゴルゴンゾーラのアオカビを利用して36時間でこの状態。〔ここからどうーする?〕

では、お口直しに春の関門海峡。

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福岡の『あ・るっく福岡』に申し込んでいたので、高宮散策に参加。

鯛焼きの老舗に訪問。〔後ろ頭は、嫁です〕

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続いて、学生の味方の『100円ラーメン』のお店。

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今回は、お土産がてんこ盛りで、相変わらず僕たちが行くところは、年齢層が高いです。

さて、ランプレドットですが、ギアラ〔赤せんまい〕ではなくモツなべ用のモツで仕込みました。

※もちろんモツ鍋のスープではなく、ランプレドットの手順で。

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これも博多風でいいかな。

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先日の屋台講座で使用した、スペインのピンチョ・モルーノ〔スペイン風串焼き〕のソースを使って、スペイン風チャーシュー。

これもいけるかも。

今回もここら辺で。

ではでは。

2013/3/4 月曜日

いろいろと考える日々。

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 7:16:05

どうも、お元気様です。

最近いろいろと思うのが、いろんな事があるな、ということ。

いい事もあるが、心が曇ることもさにあらず。〔受身ととしては、辛い〕

こういう時は、整理整頓が一番かも。〔いろんな意味で〕

北海道講座も上級が終了しましたが、最後に大当たりしてしまったかも。〔雪がすごかった〕

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今年は、特に雪が多いとか。

では、北海道講座の万能酵母での一品で、焼き包子。

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焼き方にコツが必要ですが、ふわっとカリッと感がいい感じ。〔小ロンポウの肉まん版〕

※中の具材は、火入れしたものがベストです。

続いて、講座では出していませんが、ハムスイコ〔もちもち揚げ餃子風肉まん〕

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中華風ピロシキともいわれる一品です。

アルファー化した澱粉を使用した生地で、生地は甘めで具も甘めです。

次回のメルマガでアップしますね。〔中華のゴマ団子に合う〕

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表面は、カリッとで中はもちもちです。

これを焼いたものがこれです。

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お焼きにもなり、いろいろと工夫できるかも。

今回は、ここら辺で。

ではでは。

2013/2/19 火曜日

駆け込みブログ。

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 8:25:37

どうも、お元気様です。

昨日から続いてのブログで、来週はお休みです。〔北海道講座があるため〕

では、第一回ジビエ研究会よりのジビエのメニューです。

メニューはご覧のとおり。

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アッサリ食べやすい品々でした。

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鹿肉もタンパクでいろんなメニューに合いそうです。

下の写真で、猪のばら肉の和風ポトフが絶品。猪の脂身の美味さを堪能できます。

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次はお口直しに、粉の入らない『ブラウニー』です。〔メルマガに配信済み〕

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しっとり感はあるが、カットしにくいのが難点か。

次は、フィレンツェの屋台フードで、ランプレドット。

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ロゼッタという中が空洞のパンに、牛の赤せんまいを煮込んだモツとサルサベルデで頂くバニー二。※ロゼッタとは、バラの花の意味です。モツを煮込むのは、、、大変でした。

続いては、今回のメルマガメニューの『ルンダン』でインドネシアココナツ風牛込み。

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クロスティー二で、残り物のハーブソーセージのパテ。〔残り物とハーブでいろいろできる〕

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さて、イケアの宣伝ではないですが、復活祭などに頂く『セムラ』。〔詳しくは、メルマガにて〕

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スウェーデンのパンケーキで、中にはキノコのクリーム。〔生地が一銭焼風に思えたのは僕だけか?〕

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同じく、食べやすいピッツァ。

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これは、ノーベル賞の晩餐会に出るというパン。〔サフラン入りで20年前にホテルで作リました〕

ルッセカット(Lussekatt)、ルッセブッレ(Lussebulle、聖ルチアのロールパン)と呼ばれるサフランのロールパンです。

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最後は、メルマガメニューで鶏肉のミンチカツのピカタをハンバーグ風に。

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僕のブログは、それなりに落とし込み先行して配信していますが、これを後追いした媒体を最近よく目にします。〔お店の芸風の真似も多いが〕

これからもこの開発スピードは止まらないでしょう。

今回もここら辺で。

ではでは。

2013/2/18 月曜日

お久しぶりで、今回は連続配信だぁー。

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 10:02:53

どうも、お元気様です。

講座が二週連続で続くため、メニューの調整やらでやっと配信できます。〔しかし、一週間は早い〕

にほんの豚まんもじわじわと売れて、うれしいやら辛いやら。〔仕込みが大変で〕

なんかこういうご時世だから、中国のお家芸の醤を使わないあっさり豚まんがいいのかも。

ほんとに日本らしいにほんの豚まんです。

まずは、前回の70%ライ麦粉使用で、小麦でんぷんの入らない低糖質のパンの続き。

前回スライスしたパン生地使用して、ピタパン版でピタサンド。

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ライ麦は、血糖値を下げビタミンB1やB6なども含み、具材はたんぱく質の多いチキンをタンドリー風に仕上げています。

次回は生地の若干の糖分を、かぼちゃ麹に変更してチャレンジする予定。

次は同じく、低糖質なフライドチキン。

卵白を薄く塗り、小麦タンパクを衣にして揚げた物。〔これで炭水化物は防げる〕

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最後は、メルマガメニューで、カネーデルリ・イン・ブロード。

ドイツのクネーデルに似た、パンがしっかり版のパンスープ。

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サイコロ上のパンが、崩れにくいところがこのスープの特徴か?

今日はここら辺で。

ではでは。

※また明日に、配信しまーす。

2013/2/4 月曜日

お題の御題。

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 8:32:35

どうも、お元気様です。

いろいろと御題があふれる中、『にほんの豚まん』の販売やバレンタインの新規メニューなどと相変わらずの状態です。〔机の周りは試作ルセットで終始がつかない状態〕

その中で、糖尿病対策の新たな試みも同時進行で行っています。

『完全栄養』は、前回提案のひとつとしてアップしましたが今回は新しい試みで。

まずは、福岡にて開催の『食のインスタレーション』の写真。

野菜や瓶詰めのコンフィが時間の経過とともに設置してあります。

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続いて、糖尿病対策メニューで、ライ麦パン。

これは、普通のライ麦パンではなく小麦でんぷんが0に近いライ麦パンです。

体内のビタミンB1の不足で、糖質の代謝が進まず、体内に乳酸がたまり疲れやすくなりますがライ麦に含まれるビタミンB1は、糖質の代謝を促進し疲労回復させます。〔血糖値を下げる〕

また、ライ麦には、他のパンの2倍以上も繊維質が含まれるので、便秘改善の効果が期待できる。〔体内酸化を防ぎ、合併症の原因も減らす〕

と、言うことで炭水化物を極端減らした『ライブレッド』で、現在販売している『低糖質ブレッド』〔200gで炭水化物4g〕よりは、初期向けのパンです。〔砂糖も若干量使うのでそこそこの炭水化物は入るが、パンとの遜色はないですね〕

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今回第一号で、またまだ炭水化物を減らす予定です。〔自然に近い食材で〕

※ギャバンのシナモンも血糖値を下げるのに効果があるとか。〔専門医が書いています〕

これもひとつの糖尿病対策パン。

合併症で気をつけるのが、たんぱく質の焦げたところ。〔メイラルド現象〕

通常のパンを食べる時も白い部分しか駄目とか。〔健康な人はぜんぜん問題なし〕

と、言うことで低糖質の素包子。〔とりあえず具はなし〕

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これなら丸ごと食べれます。

では趣向を変えて、現在ジビエ関係に少し絡んでて、その一品。 

※ジビエもいいですが、マタギ飯とかマタギ料理の方が一般受けしやすいと思う。〔個人的に〕

鴨肉に竹の粉の糠床に漬け込んで、焼いてみました。右側です〔臭みを取る手立てで〕

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余分な油は、出てこないですが糠が強すぎかも。

今流行の『はちみつ味噌』がいいかもしれないが、とりあえず保留。

最後は、お遊びで『鶏の皮餃子』〔揚げ餃子〕です。

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カフェメューの付け添えでもいいかも。〔鶏メニュで皮は残りやすいので〕

と、いうことでお題が御題を読んで、頭の中を調整中。

来週もお楽しみに。

ではでは。

2013/1/29 火曜日

完全栄養。

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 21:34:49

どうも、お元気様です。

来週は、2月で早いものです。

今、いろいろとチャレンジしていますが、医食同源のごとくポイントは完全栄養。

すなわち、食べ物を丸ごと頂くと言う製法。〔いろいろと面倒ですが〕

では、その参考になればとアップしますね。

まずは、『かぼちゃ丸ごとマカロン』です。

※粉は使わず生地は、かぼちゃの種を粉末にしたものを粉として利用。

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中のクリームはホワイトチョコベースのかぼちゃクリームです。

※かぼちゃの中の綿状のものは、乾燥させてお茶として使えます。〔テレビからのヒント〕

ケースに入れた状態。

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次は全粒粉末のハンバーガー。〔当店風で、ピタバーガー〕

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小麦も丸ごとがベストです。〔ちょっとぼけてますが〕

続いては、岐阜県関市の黒唐揚げ。

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ちょっといまいち風なので、調整して。

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もう少し黒い色がほしいです。

この黒色は、椎茸粉末とひじき粉末などが入っている衣になります。〔ご当地パウダー使用〕

つづいて、生徒さんから打診のあった小麦の入らないパン。

米粉とかぼちゃを使用した、パンです。

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カットした図。

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卵なしバージョンも考える予定です。

次は、フランスでのおやつとしてのチョコレートの美味しい食べ方。

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バケットなどをスライスして、軽く焼いてバターを塗り、クベールチュールを刻んだものを乗せるのが、最高のおやつだそうです。〔フランス人には〕

前回のパンケーキつながりで、『チヂミのパンケーキ』バージョンです。〔ヨーロッパでのパンケーキもいろいろ〕

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ついに出てしまった、饅頭。〔草木饅頭バージョンで〕しかし何屋さんなのか。

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この草木饅頭は独特の製法で、飴状にしたシロップに重曹を入れて、発泡させて作る製法で

パンに応用できないか思案中ですが、このままがいいかも。〔メレンゲを入れればカルメ焼〕

福岡の生徒さんにも、いずれは饅頭を出す〔老後ですが〕といっています。

亡き人からの伝承を、万能酵母とあわせた一品で。

今回もここまでで。

ではでは。

2013/1/21 月曜日

パンケーキ三昧。

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 9:34:06

どうも、お元気様です。

ファストフード講座〔世界の屋台〕第1回を終え、店に戻り早速パンケーキの写真撮り。

この性分は直らず、思いついたら一気に行ってしまいます。

まずは、帝国ホテル風インペリアルパンケーキ。

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製法はいたってシンプル。焼くときにコツが必要でホテルのキッチンでも3年位の修練が必要とか。〔口解けの良い食感です〕

続いては、以前にも出した『グリとグラのパンケーキ』です。

レシピは、東京ベイヒルトンのルセットで、個人的に好きなパンケーキです。

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製法は別立て法で、メレンゲを合わせる前に生地を寝かすのがコツ。〔冷蔵庫で8時間くらい〕

これがしっとりに焼きあがるコツです。

最後は、『ちびクロサンボのバターケーキ〔パンケーキ〕』です。

トラがバターになってバターケーキ?だったと思うけど、子供ながらに美味しそうに見ていました。

暖めておいた一品で、初お披露目。〔確か、現在はちびクロサンボという名称ではないとか〕

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リング状のカップに入れて焼き上げるエンゼルケーキ風ですが、生地はヒルトンレシピです。

こちらの方が、効果的に熱が伝わるため、ふっくらとしっとりなイメージ通りです。

中央に生クリームを絞っているのでシンプルに収まりますね。

いずれ、ダッチベービー〔ドイツ風パンケーキ〕もアップしますね。

では、メルマガメニュではないですが、長野の鶏軟骨から揚げです。

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場所が変われば、いろいろなB級グルメがあります。

次回は驚きの唐揚げをアップしますね。〔ネタは仕入れています〕

ではでは。

2013/1/19 土曜日

嫁からも言われる『何屋』ですか?

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 16:37:57

どうも、お元気様です。

いろいろとこの時期に、試作などを行っていろんな芸風が進化しつつあります。

10本試作して、3本何とかなれば御の字の状態ですが、この経験知が新しい商品を開発します。

10本で3本ですから、野球で言えば3割バッター。〔上出来です〕

この感覚で、いろいろとメルマガとブログで発信したいと思います。

まずは、イタリアの栗の粉の祝い菓子で『カスタニャッチョ』

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本来は、固めのシート状の菓子ですが、ブリヌイのように発酵させて、メレンゲで軽めにして焼成。

カットした状態。〔セカンド御節の黒豆の甘露煮が残っていたので下部に流しいれています〕

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これは、美味しく頂きましたが、栗の粉が個性的なので好き嫌いが分かれるかも。

続いては、北海道産のりんごの『焼りんご』。

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砂糖もバターも加えずそのままで、芯にはコンポートしたりんごを入れています。

続いては、ケフカのミートボール入りハッシュドビーフ。〔これは、さらっと流してください〕

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続いては、この冬のウリである『にほんの豚まん』です。〔来週から1日限定45個で販売〕

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開店当初は、『金華肉まん』〔金華ハム入り〕をしていましたが、5年前にチャイナフリーにしてからは作っていません。〔予定もなし〕

冬場寂しいので、南蛮カレーまんを出しましたが、どうもしっくりこないので、3年前から冬場はなし状態でした。

しかし、いろんな食材〔九州と北海道〕で厳選できたので、お披露目です。

酵母は自家製天然酵母で九州の粉と北海道の粉、具材も九州と北海道の鶏醤〔鶏から作った醤油〕と隠し味に行者ニンニクを少々入れた、アッサリ系の豚まんで、酢醤油で頂きます。

日本が大和の名称の前に『二本』といわれ、九州の龍と北海道の龍を合わせて二本とか。

※余談ですが、浦安も大和以前の日本の名称とか。〔だから繁栄しているのか、TDLが〕

最後はバレンタインにと思っている、どら焼バーガー〔ホワイトショコラクリーム〕。

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このどら焼が、しっとりして美味い。〔日がたってもしっとりで〕

と、今年も『何屋』といわれる芸風ですが、いずれお披露目になるでしょう。〔多分〕

では、では。

2013/1/15 火曜日

今年の正月。

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 10:25:34

どうも、お元気様です。

年が明けて、あわただしく公私共々対応していますが、ノリがいまいち。〔毎年恒例だが〕

気の緩みというか、風邪も引きやすい今日この頃。

と、いうことで一家で温泉と初詣へ。〔安いランチ付きのバスツアーで〕

ランチが終わり、黒川温泉へ。

ここは、洞窟風呂のある有名なところですが、正月早々多そうなので違う場所へ。

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以前、地獄蒸し卵を食べたお店に決定。

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横には、囲炉裏があり。

ここも、芋を洗うように人が多かったです。〔しかし、渓流が見える露天でほっこり〕

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門松が綺麗だったので、最後に一枚撮り、続いては『高塚地蔵尊』に。

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線香のスモークになるぐらいの煙で、一時は線香の香りが染み付いていたかも。

博多駅に到着して、イルミネーションを。

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正月もこれで終わりです。

続いて、お見舞いがてら大任町の門松を見学。

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でかいの一言。地域がまとまってやるイベントはいいですね。

続いて、久留米の大善寺玉垂宮の日本三大火祭りの『鬼夜』〔おによ〕を見に参上。

1600年も続いている神事で、ほとんどその当時のままで、結構ワイルドな祭りです。〔火の粉がすごい〕

最初にお宮参り。〔夜間で撮影が難しい、素人には〕

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男集がおのおの焚き火を持って集合。

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焚き火の状態。

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集団で松明を持って、境内を練り歩きます。〔おいっさ、おいっさの掛け声に合わせて〕

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計6本の巨大松明に火がつきます。

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相当にでかく、近くの男集は相当暑いことでしょう。

これを1本づつ、途中持ち上げては練り歩きます。

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風もなく壮大なお祭りでしたが、風が吹いている場合は、火の粉が舞い散るので想像を絶するかも。

と、いうことでパソコンの知識不足で配信が遅れましたが、次回からの新しい芸風にご期待ください。

ではでは。

2013/1/1 火曜日

今年の風は、どんな風。

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 10:54:39

新年明けまして、おめでとうございます。

関係各位さまには、本年もよろしくお願いいたします。

今年は、天気が回復して初日の出が我が家から拝めました。

※電線が邪魔ですが、この瞬間が一番元気を頂きます。

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では、今年のセカンド御節2013を。

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今回は、品数が少なく一段と半分くらいの芸風です。

では、芸風のご説明。

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まずは、一段目の左上より。

鰻と雲丹のケークサレ。ごぼうのフロランタン。サーモンとチキンの松風風ミートボール。

2列目が、フォアグラの厚焼き玉子の湯煎焼。ヘーゼルナッツマカロンのポークパテサンド。

3列目が、洋風葛豆腐〔辛し明太子入り〕。マスタードの洋風からし蓮根。黒豆のスイートポテト。

続いて、皿盛りの方に。

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上から、御屠蘇のヴィンナー・キッフェル。カダフィーの栗とゴルゴンゾーラボール。

隣が日の出のテリーヌ。〔サーモンのテリーヌとオコゼのテリーのダブルテリーヌ〕

下が松茸のキッシュ〔山椒風味〕。ちりめんのチーズソースのパイピザ。

最後は、盛り込みに間に合わなかった、ドライフルーツのテリーヌ。

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※柑橘系を入れて、もう少し硬く仕上げて薄くスライスしたほうが良かったかも。

と、去年も何とか自分へのミッションが間に合いました。

今年こそは、販売できるよう努力したいものです。

※3年間のセカンド御節のオールスター版で選出しますが、御節という関係上パート〔生地〕の改良は必要ですね。

今年もうまく風に乗れるよう、今年の風を感じて過ごしたいものです。

ではでは。

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