2007/4/24 火曜日

コウコウセイです

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 23:32:39

どうも、お元気様です。

ついに最終学歴の高校生に来てしまいました。

萩商業高校の貿易科に、なんとか合格しなじみの顔も

ちらほら、、、小さい町なので。

親にはよく言われました。兄弟4人とも公立高校で助かったと、、、笑。

危なかったです。受験するときに五分五分と言われてたので。

それでも入学して徒歩10分ですが新しい生活が始まりました。

近郊からの入学生もいて、温故知新てってやつですね。

我が高校の校訓でもありましたが。

このころになると、結構人間関係も密で複雑になってきます。

人として、少しは賢くなった分いろいろなものが見えてきます。

家庭環境やその家庭での宗教観、考え方など。

改めて、いろんな人がいるなーと考えさせられます。

その家庭で育っているので、みなそれが一番な訳ですね。

でも、日本人としてのアイディンディティは変わらないと思います。

ハレの日は、皆で盛り上がり、、ケの日はみんなで悲しむ。

いいね、日本人は。

高校では、体格も人並みになったせいもありボチボチやっておりました。

筋トレはやってましたね、、、いつ戦争になってもいいように、、笑

相変わらず危機感だけは持ってました。  アホか

高校3年でデビューして就職試験の前の日に、工業のガキから喧嘩を

うられ、翌日タイマンで待ってたところ、、、あいては15名くらい、、、

アーどうしょう。とりあえず喧嘩売った相手と汚い言葉でののしり

2発、パンチとけりを相手に与え、ダッシュで逃げる僕でした。 ビーバップかよ。

即効で友人に電話し20名くらい集まってくれたのですが

お袋が気づき、相手の下宿さきの方と交えて、和合へ

相手は、双子で親御さんとも縁がなく祖母に育てられたそうで

僕が、町を出た後工業の番を張ってたらしいです。

僕の兄弟もそうですが、双子はおそるべし。

でも、やっぱり子どもにとっては親だとおもいます。

親は尊敬の対象にはならないと思いますが、感謝の対象ですよね。

僕は、親を尊敬しますって奴、、、ちょっと引きます。世界観が小さいので。

でも、育ての親っていうのもいいかなと最近思ってます。

人が接するのも、、、ことわざで祖で振り合うも多少の縁っていうじゃないですか。

去年くらいからスタッフを見て、そう思います。

次回は、現在にいたる総集編です。

ごめんなさい。回顧につきあわせて。

でも、これでリールジャムのことが少し判るかも。

ではでは

相変わらず、小さいやせっぽっちの中学生

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 8:49:09

どうも、お元気様です

そろそろ、トップページも完成しそうですしパンのことが

書きたくなってきましたが、皆さん辛抱してください。  笑

中学生時も相変わらず小さく、やせてもてなかったですね。

でも、仲のいい女の子はいました。ちなみに騒ぎ仲間というやつで。

この頃もいじめというかからかうというか、そういうたぐいのものが

ありました。

でも、この時代は誰かが止めに入って丸く収まったものです。

止めに入る騎士はスポーツが出来、頭がよく級長クラスの友人が

多かったですね。

ほんと、DNAをよく僕自身恨んだものです。  笑

僕の息子も同じ感じですね。小さいときは小ぶりで可愛くて女の子にも

もてたみいですが、小さかったですね。親としても心配しましたが

高校生になって、グンと成長し格闘家の武蔵状態です。ボクシングと筋トレしてたので。

年に最低1回はガチンコがありましたが。  汗

ところで、もとに戻りますがこの頃からよく土手で川をみながら考えることが多かったですね。

小さい町でいろいろと人の不平等さ、とか隠れた差別とかがすこーしばかりわかり始めた頃です。

自分ながらにどうして、生まれ落ちた状態で格差や差別などを人それぞれで

背負って生きるのか。天昇したときにその風貌もいっしょについていって、ハンディキャプの

人もあの世でもハンデイーキャプなのか、とかですね。

友達が天地真理とか御三家といってる中で、とりあえず付いていけてるフリはしましたが

興味なかったですね。

そのなかで、小さい町で大きな事件が起きました。  友人の親だったのですが

それは、いうなれば地域で作り上げてしまった連帯責任の悲しい犯罪です。

利権者は見て見ぬふりをして、対象を村八分。

ほんと、今の言葉を借りれば、、、うざい、、。

僕は、その中でテレビの報道で驚きましたが友人との付き合いは変わらずでした。

まわりの友達も大半がそうだったと思いますが、お袋から付き合いをやめなさいと

いわれ、なぜということでぶつかった時、めったに話さない親父が、お前が友人として

認めるならそのままでいいからと。

なんか、酔っ払っては暴れてたオヤジの一言は重かったですね。

下級武士の家庭が没落して、なんとか人並みに持ってくるまでにはプライドも

なぐり捨ててきた、親父には家庭内の不幸が子どもをどれだけ苦しめるかと、

ダブって見えたかもしれませんね。

ちなみに、親父の生活態度は普通は燐としてました。

しかし、オフで酒が入ると人格が変わって面白いことやってたみたいです。

ただ、会社で嫌なことがあると荒れてましたね。  笑

こんな、中学生でした。

相変わらず、勉強はしてませんでしたが。  汗

ではでは

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