講座講師と受講生
どうも、お元気様です。
しかし、ここ2、3日で寒くなりましたねー。僕は、スタッフから風邪をうつされ、周り2,3名に風邪をばら撒いてしまいました。笑、、マスクはしてたのですが。こうして、風邪を蔓延するのですね。ところで、日曜日はそば粉のカンパーニュの講習会で富士山の麓の溶岩で加工した、溶岩の石床を使用し、ハースブレッド〔直火焼きパン〕を焼成しました。下火が充分浸透する為まずまずの上がりでした。焼き方にまだまだ、工夫が必要ですが。しかし、一番の問題はこの石床が重いこと。(2キロくらい)まあー、これも踏まえてボチボチ調整します。また、遊びでチョコのパンナコッタを、レシピ上で初めて作成。これ、、、ゼラチン多くない?そんな、かんじの配合でネット上レシピを集めるのは、簡単だけど、、、こんなレシピを信じて作ってがっくりする人が多いでしょうね。載せるなよっ。高いクーベルチューとヴィンコット(貴腐ワインの品種の濃縮ジュース)を使ったのに。
と、いうことで日曜は、講師で昨日の月曜日は受講生。合鴨肉と茶美豚のソーセージ作りと同じく合鴨の煮込みソースと手打ちパスタ。と、古野農場の有機野菜のバー二ャカウダでした。詳しくは、動画でいずれ見れるようにしますが、特殊な道具などがいるので参考までに見てくださいね。僕も、ソーセージの講習会は何度か行っているのですが所変れば、やり方も変りますね。また、今回は、燻製がなくボイルだけだったので今週、ほうじ茶の温薫でソーセージを燻製します。おたのしみに。手打ちパスタは、、、、と、いうことで。バー二ャカウダ(野菜のオイルフォンデュ)は講習会の中で出していきますので。今回の催しは、飯塚の古野農場の古野さんが合鴨農法を提唱し、各地で広めて行かれその、収穫祭の一つです。合鴨農法も気になりますが、合鴨の料理も気になったので、嫁と参加したのです。また、それ以上に受講生の立場で改めて、自分の講座のあり方を考えると、いうこともありましたが。
しかし何れも楽しかったです。いろんな方と、知り合えて。今度、ピーナツを掘りに行ってきます。この方はこだわってます、というか本来これが当たり前なんですと、いう農業と養鶏をしている、おばぁーちゃんです。楽しみに。しかし、皆さんも思いません?絡むときは絡むんですよね。先週のピーナツ続きから。不思議な縁です。では、今回も時間差で写真を添付します。
ではでは。
ps ソーセージのケーシング〔ミンチを腸に入れる作業〕で充填機を使ってるのを
みてて、絞り袋の方が早そうで、後のかたずけも楽そうでした。余計な世話かも。笑
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