勤労感謝の日
どうも、お元気さまです。
昨日は、勤労感謝の日。天気が良かったですね。当店は、もちろん仕事ですが、昨日の発想源でこんなことが書かれてありました。勤労感謝の日はなぜ11月23日なのでしょう?。
勤労に感謝するんだったら、
12月31日とかに「一年間の勤労に感謝して…」のほうが
年度替りも含めてよさそうですが、、。
なぜ、11月23日が勤労感謝の日?
11月23日は、「新嘗祭」の日。
新嘗祭(しんじょうさい/にいなめさい)とは、
天皇が五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に供え、
天皇自らもその新穀を食して、その年の収穫を感謝する
宮中の年中行事です。〔知らなかったなー〕
その年に新しく刈った穀物を供えるので、
収穫の終わる秋に行なうのです。
飛鳥時代あたりから続いているという伝統行事。
一年間、一生懸命に穀物や作物を育て、
その結果収穫ができて今年もまた生きる糧を得られ
天皇が代表して天地にその収穫を感謝する。
真剣に働いて、糧を得ることができた者が、
そのことを感謝する日なのです。
それが、勤労感謝の日だそうてす。〔現在は〕よく調べてるよね。
休むこと自体が感謝ではなく、やはり何事も感謝のの気持ちで接することが必要ですね。と、いうことで昨日は裏番長の講習会。米粉のカステラです。米粉は、パンの方では5年くらい前から使ったりしているのですが、先日、メーカーの講習会〔米粉のカステラ〕でこれは使えると思い、早速裏番長に変更して頂きました。また、子どもも参加も出来るようにしていたので、にぎやかな講習会で主婦目線の簡単で美味しい内容になりました。僕も生徒で参加したのですが、現場の仕事もあったのでチラチラ見ながらの参加で、ぐりとぐらのカステラ作りをチャレンジしました。〔フライパンで〕焼成時間は2時間で、結果は失敗。カステラと同じ配合と工程では無理みたいですね。泡切りも関係するのかな?今回新兵器を使ったですが。溶岩で作った、石床をコンロに載せて遠赤外線になるように。まぁー、他の生徒さんは上手に焼けていたので、時間差で写真を添付します。
では、働ける健康な体に感謝して。
ではでは
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