酒種あんぱんの兄弟ができました。
どうも、お元気さまです。
昨日、嫁といっしょにビデオで花田少年史を見てました。遅いって、、、笑
キャストと内容が重くなさそうで気分転換の気持ちで、見てたのですが、、、
号泣してしまいました。
親子との確執の部分で涙が止まらず、嫁も鼻を垂れてました。ナイショ。
でも、つくづく思うのはこういうことで涙することで、、まだ腐ってないな、と思ってます。笑
では、本編に
新しい兄弟の名前は、吟醸の雑穀酒種あんぱんです。
通常の吟醸、海ノ中道あんぱんはもときに米と麹と温泉水で種つぎをしますが
雑穀あんぱんは炊いた雑穀と温泉水ともときと、、、、赤米の甘酒です。
甘酒と思われますが、甘酒にはこういう優秀な面があります。
では、
甘酒は米のデンプンが麹菌で分解されてブドウ糖になったんです。ブドウ糖以外の
糖は入っていません。甘酒の中でブドウ糖が20%、それから全てのビタミンが
入っています。甘酒に入っているビタミンは天然吸収型ビタミンですから、全てが
吸収されます。麹菌が増殖するときに大量のビタミンを作ります。全ての人間に
とって必要なビタミンです。このブドウ糖はあの「点滴」に他ならないのです。
甘酒を一杯きゅーと飲ませて、お客さんに「点滴打ったつもりで元気になりな」
と、いうぐらいすごいんですよ。
このことは、お馴染みの小泉武夫さんのものです。
発酵は日本人の知恵です。
発酵食品を食べましょう。笑
ということで、雑穀あんぱんをお見せします。
写真はあしたになると思うけど。ごめんなさい。
メンター、、、あしたは出勤だよね、、。
ではでは
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