ロングタイム、、、講習会。
どうも、お元気さまです。
昨日は、フランスパンの講習会でした。
製法は、作りやすくて力のいらないポーリッシュ法です。
もともと、ポーリッシュとはポーランドの意味で
社会主義国のなかでパン作りは、材料とかとくに
イースト関係は安定したものが供給されないで来たと思われます。
そのなかで、発酵を見極め易いようにポーリッシュ法が
作られたのではないかと、僕はおもいます。
昔の日本のパン作りで酒種を職人が四六時中持って回ったみたいに。
実際、仕事終わって居酒屋に飲みにいっても、酒種は持って歩いていたという
涙ぐましい苦労があったんですね。
ほんと、今は幸せですょ。 ところで、、、、
今ですね、経営者のモラルが問われてます。
例えば、ネットの開発業者が飲食関係に開業したり、
ガソリンスタンドのオーナーがフランチャイズの飲食店をしたりと。
まぁー、つぎの世代に経営をつなぐ上では必要かもしれませんが
職人としての仕事は下記のいましめが必要かも。、、、職人ですょ。
福沢諭吉のあの有名なことば、
世の中で、1番楽しく立派な事は、一生を貫く仕事を持つことである
世の中で、1番みじめな事は、教養のないことである
世の中で、1番淋しい事は、仕事がないことである
世の中で、1番みにくい事は、他人の生活をうらやむ事である
世の中で、1番尊い事は、人のために奉仕して決して恩に着せない事
である
世の中で、1番美しい事は、すべてのものに愛情を持つ事である
世の中で、1番悲しい事は、うそをつく事である
を知っていてもいなくても、それが世間の常識だったのだ。
今日のガンバレ社長の一節です。
僕の好きなメルマガで購読は3年くらいになりますね。
僕もこの言葉で、ハッとしました。
でも、まだまだ職人だなっとおもってます。
今日も、半日天神回りです。
いいアイデアが降りてきましたよ。向後ご期待。
あっー。すみません、、、話がまた飛びましたね、、、汗
昨日に戻ります。昨日は前回と比べ調整したつもりですが
終わったのは6時過ぎ、、、、しかし、てんこ盛のパンをもって
皆さん帰られました。
毎回、生徒さんが入れ替わるので少しでもいろいろの成型とか
焼成とかをお教えするため、こうなっちゃうんですよね。
でも、皆さん喜んで帰っていただくのでそれだけでも感謝感謝。
パン関係は当初から予定したとおり全部埋まって、キャンセル待ちですが
後期はちょっと考えねば。
お菓子関係も上級の生徒さんには好評だったので、前期のお菓子関係もどうぞ。笑
前期でお菓子関係はおわりますょ。
では、下記にきのうの講座の写真を、、、。
ではでは
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