2010/5/2 日曜日

保護されている記事:UEDA style 第2段

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 4:53:16

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2010/4/27 火曜日

UEDA style 発進?

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 15:21:46

どうも、お元気様です。

ついにUEDA style の発進です。〔ゴールデンウィーク前に〕

さて、芸風は写真の通りになります。

パン・オ・フリユイNEO

これが、まず一品のパン・オ・フリユイNEOです。

ブリオッシュテリーヌ

ブリオッシュテリーヌ〔初期バージョン〕

ブリオッシュテリーヌ

ブリオッシュテリーヌ〔完成バージョン〕

やっとブログに写真を入れることができたので、お披露目です。〔とりあえず一部〕

では。

2010/4/17 土曜日

覚悟する心

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 8:42:33

どうも、お元気様です。

波牟道上級の試験もあと第2班のみとなりました。

感想としては、思ったよりも出来が良かったこと。〔←失礼かも〕

気候的にもハンディが多い時期での講座で、よくここまで成長したものだと、師範として感無量です。〔師範が成長したほうが大きいけど〕

つくづく思うのは、この万能自家製天然酵母は我ながら自画自賛したいです。

物づくりは、コツコツ作業を重ねて折り込むように自問自答します。

まさに『禅』とか『ヨガ』の境地で、そこで降りてくるような気がします。

つくづく日本人でよかったと。〔四季があり、環境的にも影響しているのでしょうね〕

これが悟りなのかと思ったりしますが、全てを受け入れる覚悟こそが悟りかも。

往生際の悪く覚悟を決められない方が増えた日本ですが、覚悟は必要ですね。〔覚悟ができないと、とらわれてしまう〕

時代は変わり、覚悟〔逃げない気持ち〕を持って事に当たれば『百戦危うからず』で道は開けると思います。〔道は自分の心ですが〕

そうすれば、仏教で言う『三毒』の妬む、愚痴る、怒るがなくなると思うのです。〔最近、景気の影響か三毒の人が増えたような〕

と、いうことで全ては自分の心次第で、この物づくり〔万能酵母〕で自分オリジナルの芸風で作品作りをしていただきたいと生徒さんには思っています。

人生は長いので焦らず、一生が修行で『酔生無死』の心意気で。

ではでは。

2010/4/11 日曜日

新しい風

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 4:54:07

どうも、お元気様です。

新入社員も入り、少しは業務の分担が少なくなり、既存のブランドと新しいブランドの物づくりが進みそうです。〔←亀の速度位かも〕

当店のオープン当初、新聞で取り上げられた己の言葉に『一生一品』という言葉を綴っていました。〔いい事書いてる〕

はや、11年という歳月を得て現在に至っています。

その中で思うことは、相当な回り道をしてきた物づくりと経営手段。

経営と言えるおこがましいものではありませんが、確かにいろいろと日本中を行き来したり、イベントに参加したりと。

儲けにならず、勉強をさせていただいた感じで、その経験値が今からの『リールジャム』のスタイルになると思います。

昨今の景気は、中々回復しませんが、『夜明け前が、一番暗い』のごとく、おてんと様がさんさんと輝く事を願い、物づくりしたいものです。

ではでは。

PSブログも来週から写真が入れることができそうです。〔しっかり勉強します〕

2010/3/31 水曜日

花見三昧

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 4:52:13

どうも、お元気様です。

ここ数日福岡では晴天が続き、所用を兼ねて八木山峠を越えて大分へ。

この峠は、桜の名所でドライブコースとしても有名。

満開の桜に見守られながらの運転は最高ですね。

つくづく日本人に生まれてよかった、と思える瞬間です。

桜の林もいいですが、山に点在する山桜のコントラストも最高ですね。

『その花が美しく思えるのは、貴方の心が綺麗だから』を思い出し、まだまだ心は腐っていないな、と。笑

嫁に『貴方が美しく見えるのは、僕の心が綺麗だから』と、言うと複雑な顔を。笑

そんなやり取りをしながら、途中に手捏ね.jpの生徒さんに会い、由布院へ。

湯布院は、行きたい温泉地でも上位に上がる場所で久々でした。

しかし、ドンドン観光地化されて風情がなくなっていくのが寂しいですね。

その中でもまだ雪の残っている湯布岳は圧倒的存在で、早朝の露天風呂で、

日の出を鑑賞しましたが、最高ですね。〔自然の力は無限大〕

つくづく、日本人に生まれてよかった。

ブログも写真に入れることができれば、臨場感が出てくると思いますが、もう少し待ってくださいね。

 ではでは。

2010/3/22 月曜日

楽あれば苦あり

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 17:31:38

どうも、お元気様です。

先週の日曜日は、お休みを頂いて3日間近畿方面の旅行へ。

ツアーなので、任せきりで楽なこと。〔添乗員さんは、お年寄り相手に大変そう〕

姫路城から平城京、春日大社、元伊勢、天橋立、嵐山、下鴨神社などとお年寄りには、たまらないツアーでしょうね。〔以外と、若い方が2組いらっしゃいました〕

今風のバスガイドさんの話を聞きながら、意外な発見や驚きがありました。

その1つが、近畿の丹波方面に養父市〔やぶ市と読む〕というところを通ったときの話。

もともと、藪という漢字で現在の養父になったとか。

藪といえば、やぶ医者ですよね。やぶは藪という人の名前で、都では名医だったそうです。

その名前をまねた下手な医者が、やぶ医者と名乗って出てきたそうで、そこからやぶ医者と言われる所以とか。

とんだ迷惑な話ですね。

また、近くに西脇市の出石〔いず〕の蕎麦が有名とか。

ここは、あの沢庵で有名な沢庵和尚のいらした場所。

宮本武蔵が師匠としてあがめた方でもあります。

そういえば、姫路城の城主に頼まれて宮本武蔵が妖怪退治で参上し、妖怪を退散させた話もしていましたね。

その後、その土地の精霊から剣を授かったとか。〔これが、二刀流の始まり?〕

バスガイドさんもいろいろと話を掘り下げて、おもしろかったですね。

しかし、姫路城の入場者は凄かった。〔駆け込み観光でしょうね〕

と、バスで400キロ位は移動した旅でしたが、充実及びリフレッシュ。

しかし、福岡に着いたのが10時過ぎで、それから明日の仕込みの準備。

楽あれば苦ありで、やっと明日が休みです。

ではでは。

2010/3/12 金曜日

酔生無死

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 13:59:06

どうも、お元気様です。

ほんとにお久しぶりで、なんとか週末にたどり着いた感じです。

仕事もそうですが、講習会の調整や新しいブランドの写真撮りや形の調整など千手観音のごとく対応しました。

また、こういうときに限って新しい流れ〔家族に〕が発生し、その対応をする。〔東京まで行って〕

子煩悩、正しく子は煩悩〔悩み〕でいい修行させていただいてます。笑

人生は長く、その中で忘れたもの〔心を亡くしたもの〕の再発見の場所かもですね。

さて酔生無死ですが、今年の1月だったと思いますがテレビで京都のお寺の住職が言っていた言葉です。

自分は凄いとかできるとか酔いしれて生きることは、そのこと自体成長が無く、正しく人生において死んでいる状態。

と、いうニアンスのことを言ってらっしゃいました。

僕も講習会でいろいろとさせていただいてますが、以前は酔っている部分もあったし落ち込むこともありました。

ただ、いい時も悪い時も講師として勉強させていただくという解釈で行うと、気が楽になりますね。

ただし、『ガッツリ生徒さん』がいると周りの生徒さんに悪いなぁーと思うし、僕もブルーにになりますね。〔鍛錬が足らないので〕

ちょうど義務教育の親御さんが給食費を払っているから、子どもに『ごちそうさま』を言わせない親と一緒かな。

最近の外部の講座は、こういう方が減って『ほっ』としています。〔助手で来ている生徒さんも〕

では、いよいよ北海道も1ヶ月遅れですが、5月10日よりスタート。

波牟道北海道支部が成功しますように。〔1日で2講座なのでしっかり気合を入れて〕

ではでは。

2010/2/26 金曜日

長崎ランタン祭り

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 4:56:34

どうも、お元気様です。

春めいた気候になってきましたが、如何お過ごしでしょうか。

陽気につられ、長崎ランタン祭りへ嫁と行って参りました。

初めての祭りでしたが、念入りに祭りのスケジュールを調整し、くまなく祭りを楽しみました。

幾つになっても祭りは、心がわくわくするもので、中国雑技団のパフォーマンスや二弧の演奏や龍踊りとランタンの中華街を楽しみました。

龍踊りは初めて見ましたが、10数名の息の合った龍さばきと進行役の監督の龍の踊らせかたは、観客をひきつけますね。

今回は祭りのほかに竜馬伝館にもお邪魔し、坂本竜馬の長崎で行動を探ってきました。

平日なのに来館者の多いこと。

お目当ては、坂本竜馬より『福山竜馬』ですね。笑〔長崎での福山人気は凄い〕

長崎での福山もうでは、福山雅治が学生の頃からあったとか。

家に本人がいなくても、お母さんとの写真を頼んだりとご家族は大変だったようで、今は叔父さんが住んでいらっしゃるということです。

男からみても、うらやましいほどカッコいいですよね。

では、ここらへんで。

2010/2/15 月曜日

温故知新 NEOシリーズ

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 11:46:31

どうも、お元気様です。

怒涛のごとくの一週間〔講習会が3本立て〕が過ぎ、ちょっと『ほっこり』しています。

講習会場も皆それぞれ別で、使いかってを思い出しながらの講座です。

今回も波牟道の生徒さんには、いろいろと助けていただき感謝、感謝。

ホテル時代のスタッフも当店に研修〔開業の為〕に来てていたので、助手として参加していただき、ずいぶん精神的に楽でした。

講習会も主催するところで、集まる生徒さんの感じも違いますが、講師仲間での話は大体共通しております。

物を作るというのは、心を込めて作るということ。当然教しえる側と教わる側も楽しくなくてはいけません。〔覚える前に、これが大前提〕

回りに他の生徒さんもいらっしゃるので、そういう周りの気遣いも必要ですね。

それに反する『ガッツリ生徒さん』は、所詮ガッツリ師範しかなれず、ガッツリ生徒しか集まらないのが、事実。〔気づかない人は、寂しいでしょうね〕

礼で始まり、礼で終わる。どんな稽古事でも一緒で、人に好かれないと。

そして、そこからご縁が始まり、いい関係で取得していけると思うし、次のご縁でそういう気持ちの生徒さんが集まります。

目先で走るほど『損』が多い。〔慌てる乞食は、もらいが少ない、ですね〕

昨日の講座でも、生徒さんの話で僕の講座〔失敗も多々あるけど〕が巷では人気で中々抽選で当たらないので、個人のパン教室の生徒さんが全員応募して一名でも当たる様に工夫しているとか。〔有難うございます〕

しかし、ご縁のある方しか教えていけないかなと、最近思っています。

最近仕事以外で、無理することをやめたせいもありますが、波牟道の生徒さんが、いずれは師範で教えていかれるという安心感もあるのでしょうね。

僕の講座は、一度入れば『正しく、エンドレス』です。

それは、過去の情報量、見聞力、それ以上の進化論的発想だから。

と、言うことで、温故知新 NEOシリーズが、始まります、5月くらいに。

生徒さんには、現在の食生活に対するパン作りやこれからのパンと言うことで、いろいろと試食もしていただいてますが、今年中には世界各国のメジャーなパンを温故知新 NEOシリーズにして出していきます。〔デザイン関係は、来年でしょうね〕

その前に、万能自家製酵母の『二神山』と昼の八っ刻『米粉のマドレーヌ』の販売を定期的に開始しなくては。〔メニューは出来てて、新卒のスタッフが入って〕

これらもいずれ生徒さんに伝授するので、僕の講座は果てしなく『エンドレス』です。〔サイトを利用しない定例講座は、お安く2カ月に一度です〕

ではでは。

2010/2/8 月曜日

上田塾と取り子取り嫁

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 6:31:10

どうも、お元気様です。

昨日は、場所が西部ガスキッチンでのバレンタインメニューの合同講習会。

今回で2度目の場所使用ですが、最近の少人数で当厨房での講習会に慣れてしまったせいと時間制限もあり、慌しい中での講座となりました。〔メニューを入れすぎたかな〕

相当、焼成関係は調整したつもりですが、タルト・オ・ショコラに若干火が入りすぎた感あり。

これは、半熟焼きで卵に火が入る程度でよく、火が入りすぎと微妙に食感と口溶けが変わります。〔個人の嗜好もある〕

いろいろと原因をお店に帰って考えると、まず一点はこちらで使っているLPガスと都市ガスの熱量の違いが原因かな、と。

最大の原因は、不注意ですが後日焼成温度と時間の変更をお知らせする予定です。

ところで、今年の6月よりセミブーランジェ養成の『上田塾』を開講します。〔よくそんな時間があるよな〕

これは、当店の製法をミキサーなどを使い製造生産性をあげる講座で波牟道とはまったく違うパン教室です。

限定4名で、応募多数の場合は抽選にて。〔アミダくじにしようかな〕

今回の開講は、波牟道以外の方のパンの講座の要望が多いのと、個人的な見解から。

前回のブログでも書いていますが、主にストレスによる疾病の発症する方が多くなり、お若くして他界する方も見聞きし、自分〔大丈夫ですが〕も突然の脳溢血で半身マヒになった場合、教えることが出来なく可能性もあるので、一部の方にお教えしようと。

波牟道に関しては、動画で収録しているので問題はないのですが、お店の製法に関しては前いたスタッフしか知らないので。

と、いう事で『上田塾』の開講となります。

では、なぜ田中が上田なのか。これは、僕が21歳の時に叔母〔田中姓〕のところへ養子に行ったからで、実母とは戸籍上いとこになり、不思議な状態になります。〔この養子に、外から嫁を迎えることを『取り子取り嫁』と言います〕

叔母は近所でお茶とお花の先生をやっており、僕が小さい頃はお茶を立てたり頂いたりと思い出はいっぱいです。

最近になり理解したのですが、もともと上田〔萩の当家は〕昔から長州にいたわけではなく、徳川幕府の始まったときに広島藩の広島氏に要請されて茶武士として広島に移り、それが江戸時代中に萩藩にも分かれて行ったようです。

これが判って、姉と娘の広島の同じ大学のご縁と僕のお茶と陶芸〔萩焼と高取焼き〕のご縁がわかった次第です。

まぁー、上田家もいろいろとあったみたいですが、そろそろ表に出していこうかなと思っています。

回りからもそろそろ表に出ればと言われてますが、『上田塾』に限らず、いろんな製法や作品作りに関しても現在調整中で、今年中にはお披露目できそうなので、ご期待を。

過去において、表に出すぎて『ブレてた』時期があったのでここは慎重に関係各位と調整しながら行います。

回りにも表に出すぎて、その後どうなったかわからない方も結構いらっしゃるので、そうならないよう注意が必要です。

機が熟すまでいろんな方とのコラボも始まるし、ストレスを溜めないよう今年は出会いの年とします。〔毎年のような〕

ではでは。

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