酔生無死
どうも、お元気様です。
ほんとにお久しぶりで、なんとか週末にたどり着いた感じです。
仕事もそうですが、講習会の調整や新しいブランドの写真撮りや形の調整など千手観音のごとく対応しました。
また、こういうときに限って新しい流れ〔家族に〕が発生し、その対応をする。〔東京まで行って〕
子煩悩、正しく子は煩悩〔悩み〕でいい修行させていただいてます。笑
人生は長く、その中で忘れたもの〔心を亡くしたもの〕の再発見の場所かもですね。
さて酔生無死ですが、今年の1月だったと思いますがテレビで京都のお寺の住職が言っていた言葉です。
自分は凄いとかできるとか酔いしれて生きることは、そのこと自体成長が無く、正しく人生において死んでいる状態。
と、いうニアンスのことを言ってらっしゃいました。
僕も講習会でいろいろとさせていただいてますが、以前は酔っている部分もあったし落ち込むこともありました。
ただ、いい時も悪い時も講師として勉強させていただくという解釈で行うと、気が楽になりますね。
ただし、『ガッツリ生徒さん』がいると周りの生徒さんに悪いなぁーと思うし、僕もブルーにになりますね。〔鍛錬が足らないので〕
ちょうど義務教育の親御さんが給食費を払っているから、子どもに『ごちそうさま』を言わせない親と一緒かな。
最近の外部の講座は、こういう方が減って『ほっ』としています。〔助手で来ている生徒さんも〕
では、いよいよ北海道も1ヶ月遅れですが、5月10日よりスタート。
波牟道北海道支部が成功しますように。〔1日で2講座なのでしっかり気合を入れて〕
ではでは。
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