あきらめたら、そこで終わる。
どうも、お元気様です。
糀酵母シリーズのフリーズドライの第2弾が、順調に発酵が進んでいます。(ここまで、意外とすんなりと)
第1回目からのフリーズドライの温度調整なども踏まえて、理論上面白い食材も加えての試み。(酵母数も第一回目と比べ桁違い)
※科学的な添加物(リン酸系やエステル系など)を入れれば簡単だが、今回はあくまでも天然系のスタイルなので。
これが確立できれば、フランスでもどこでもにほんのパンとして糀酵母を提案できます。(フリーズドライだし検査もフリー)
儲けるとかはないが(少しはあるかも)ご当地の国の食材と糀酵母がどう醸しだすかが、楽しみです。
すでに、手回しはしていますが、いい方向にいけば良いですね。(もちろんフランス)
では、フリーズドライに天然水を加えて3時間。(ちなみにヨーグルト糀です。)
思わず、おかえりーの一言。長い眠りだったね。
さて、通常工程の第一回目の粉を合わせ、
2時間で、発酵した状態。
続いて、第二回目の粉を足して、
これも約1時間30分にて発酵。
さて、元種最後の工程で、第3回目の粉を足し、
1時間の発酵で元種完了です。冷蔵庫へ入れて養生。
いい感じで、本捏ねと焼成までが楽しみです。
※改良点や酵母数などの数字データーなどは現在公表できませんが、いずれはレシピ本で物理的にご案内しますね。
では、口直しにイギリスのパブ料理で、ポテトスキン。
随分前のメルマガメニューでチキンのラビコットソース。
次回のメルマガで、美味だれの焼き鳥。(アニメでおおかみの何とかで出てた、上田市のあと漬け焼き鳥)
久しぶりに天神にでて、新しいパン屋めぐり。(東京からの)
ココのパン屋は東京で行ったことがあると、後で気がつく。
プレッツェルやプレッツェルクロワッサンなどもあるが、現場力が落ちてるなーと感じるのは僕だけか。
どこの職場でも、頑張っているのは中年や壮年関係に思えてならない。
※実際そういう食堂などはおいしいところが多い。
今回もここら辺で。
ではでは。
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