講習会マナー
どうも、お元気様です。
5月1日は、イタリアでは『そら豆』を食す日だそうです。
ちょうどメーデーも重なり、そら豆の料理が家庭でふるまわれるのでしょうね。
メルマガにも書きましたが、ベジタリアン向けの豆関係のディップはアメリカではポピュラー。
特にひよこ豆を使った『ハモス』などは、有名です。
ところでゴールデンウィークも後半戦となりました。
多忙な日々を、一日一日消化しながらの日々ですが、あと少しなので老体に鞭打ちながらがんばります。
では、お題の『講習会マナー』ですが、先日の講座にて。〔僕の講座では、ないですが〕
1年位前から、講習会関係で『ガッツリ、生徒さん』が増えてきたなー、と感じていました。
上記でも、いらっしゃいましたが、どうもガッツガッツしすぎて抵抗があります。〔そういうオーラを出している〕
勉強熱心はいいのですが、周りの空気まで変えてしまうので、それが『ネック』です。
講習会は、いろんなスキルを教える場所ですが、『楽しいが基本』です。
そこまで、ガッツガッツするなら学校に行けばと、思う。〔ほんと〕
※いろいろ聞くのは、イイのです。斜め目線の方で楽しいモードの出てない方。
講習会では、初めてお会いする方もいて、ご縁ですよね。
先生に会うのも縁だし、このご縁でいろいろと講習会後も教えてもらえる機会もあるし、『ガッツリ』しなくていいと思う。
よほど、今まで習った講座が良くなかったか、『ゆるす』という心がけがないか、どちらかですね。〔僕もたまにミスします〕
物づくりは、かたちはどうあれ、最初から出来る人はいないし、回数を重ねて行う結果が、
最終的にいただいた方や食べた方が感動するのです。
もちろん、作った人もうれしいし、回数をこなした分だけ手がしっかり学習するので。
もう少し、縁を大切にして積み重ねていくぐらいの余裕が、生徒さんにも必要ですね。
講師は、講座以外でもいろいろと教えてくれますよ。講師は逃げないので。〔講師によるけど〕
最終的に、生徒さんのプラスになるし、いい感じでライフワークが送れると思います。
と、感じる今日この頃でした。〔うちの生徒さんに、上記の方がいなくて良かったー〕
ではでは。
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