2012/11/12 月曜日

今年最後のお役目。

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 5:30:17

どうも、お元気様です。

いろんなことを調整するうえで、今年ははずせない沖縄。〔なぜかわからないが〕

楽しさ半分、いろいろとまた事が起こることに覚悟して行ってきます。〔詳しくは、講座で聞いてね〕

こうしていろいろと人生の中で起こる偶然を真摯に受け止めて楽しんできます。

では、今回もメルマガメニューで。

これは、まだアップしていませんが、白切鶏〔パチケイ〕のピタサンド。

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辛味ソースとかいわれが効いています。

次は、チュニジアの『ステラット・ブランキット』です。

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右のハリッサを使用した、ツナとカッテージチーズがベースのカナッペ。

続いて、創作メニューでブルコギチキンのサンド。

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290℃のオーブンで10分焼成。

チーズソースバージョン。右奥は、『ハッシュ・バビー』です。

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ピーナツソースバージョン。

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最後の鶏がら一番出汁のおでん。

このおでんは、旨い。〔新鮮な鶏がらで一番出汁のみ使用〕

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自家製のチキンボールも入れて、手作り品の比重を多くしたいです。〔竹輪は無理〕

いずれは、こういう感じで販売もいいかも。

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レンジアップ対応で、仕上げは麺で頂く。〔勝手にしろって?〕

今回もここら辺で。

ではでは。

2012/11/6 火曜日

ケヤキの落ち葉の片付け。

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 7:15:19

どうも、お元気様です。

当店に面している歩道の落ち葉〔ケヤキ〕がすごいです。〔毎日掃いても、キリがない〕

黄色く色づいた葉は、冬の到来を感じさせ、落ち葉は当店の植木に撒いています。

※腐葉土にして、循環農法のやり方で。

では、今回の芸風などです。

メルマガメニューで、かぼちゃのドロップクッキー。

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クッキー生地にミックスフルーツ〔紅茶で煮込んだ〕を入れて、上にはピーカンナッツ。

左のパンは、アイルランドの昔から食べられている、バーンブラック。〔詳しくは今回のメルマガで〕

続いて、セルビアの焼肉鍋〔レスコヴァッツ ムチュカリッサ〕です。

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ポルトガルのえび入りオニオングラタン風でカリデス・サガナキ。

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最後の2品は思いつきメニュー。

イタリアン・パンカツ。〔パストラミとハムチーズを入れたパンカツ〕

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ゆず胡椒麹のチキンのグリル。〔塩麹のゆず胡椒版〕

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麹関係に漬け込むと、糖化してやわらかくなりますが、焦げやすくなるのが注意。

※ゆず胡椒のカドがなく食べやすいです。

今回もここら辺で。

ではでは。

ps 来週は沖縄へ見参。どんな出会いと、発見があるやら〔前もっての情報に、偶然の驚きが〕

2012/10/29 月曜日

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 9:20:02

どうも、お元気さまです。

すっかり秋めいてきて、すごし易い日々が続いています。

今回もいろいろと芸風を積み立てています。〔まだ登場しないが〕

限られた時間の中で、集約して行う新規メニューの開発で10品作って、いけるのは3品くらい。

野球でもそうですが、3割打てれば上出来の世界です。

では、今回もどうぞ。

最初は、冷めても美味しい『ブルコギサンド』。

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自家製のブルコギのタレに漬け込み冷凍。〔冷凍することによって、肉質が緩み、タレが染み込み易い〕

これを焼成すると、冷めてもやわらかいのです。〔牛肉はいい品質でないと旨みが半減します〕

続いては、カナダのケンタッキーフライドチキンで出している、ハンバーガーのパンの代わりに胸肉のフライドチキンを2枚使いベーコンとチーズを挟んだダブルダウン(Double Down、540カロリー)という商品があり、最初見たときに唖然としましたが、とりあえず作成。

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これはこれでありか。〔しかし、ガッツリ系が増えた昨今、このままでいいのか?〕

続いては、メルマガメニューでソーバ・アレンテジャーナ〔ポルトガルのパンスープ〕

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※パンが多すぎて、スープを染み込み過ぎか?

次は、イスラエルの『ファラフェル』のピタパン。〔いずれは、チョイレシピに〕

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上のソースはゴマ風味のアボカド入りソース〔ヨーグルトソースでも合いそう〕

ファラフェルは、ヒヨコ豆のコロッケみたいな物です。〔東京で専門店あり〕

これは、万能酵母のテスト品。

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今まで試作したものをテリーヌ風に焼き上げ。〔あくまでもイメージを確認するため〕

セカンド御節2013のメニューも進んでいますが、試作が進んでなくちょっと心配です。

今年は、一品にフカヒレを使用する予定。

台湾では、フカヒレは「魚翅」と書き、翅には飛ぶの羽の字が使われ、「出世」や「商売繁盛」を意味する縁起のよい食材だとか。〔←あやかりたいもので、お楽しみに〕

今回もここら辺で。

ではでは。

2012/10/22 月曜日

今年中には、沖縄へ。

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 11:20:14

どうも、お元気様です。

先日も講座を終えて、つくづくお米の不思議さには痛感します。

アミロースとアミロペクチンの割合で製パン性が変わることと、アルファー化による変化の度合いなど散々行い、学習していますが、お米自体奥が深いです。

八十八夜で収穫できるお米ですが、八十八を組み立てると『米』という漢字になり、稲穂ひと房で茶碗一杯分のご飯になります。

八は中国でも縁起のいい数字で、米自体も奥の深い縁起物かも。

話は、変わって今年中には『沖縄』と考えています。

当店の『葛シュークリーム』を食べたがっている人に、パン作りとクリームの作り方をお教えする為。〔子供が誕生したので、なおさらお伝えしたい〕

行くからには、やんばるやその他各地を散策したいと思います。〔以前、社員旅行で行きましたが印象が薄かったです〕

では、今回のメルマガメニューなどをどうぞ。

次回のメルマガにアップする『ポッサム』で韓国の蒸し豚料理。

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脂身を残した蒸し豚で、手前の辛し味噌だれがあいます。

これをサンドにするとこうなります。

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オイル焼したタマネギ〔蒸しても可〕をしっかりのせたポッサムサンドです。

次は前回メルマガのタラのパティで『バカリャロス・ティガ二トス』です。

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まだまだ改善の余地あり。〔しかし、ハーブ系がさわやかでうまい〕

これは、気まぐれメニューで魯山人の天然鯛のかまぼこ。

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鯛〔新鮮〕をさばいて、身はかまぼこを作り、鯛の皮を巻いて蒸しあげました。

手前は、内臓を使った『うるか』〔塩辛〕です。〔小料理屋かっ〕

最後は、セカンド御節2013の候補のひとつで『スイートマロン』

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もう少し、ほっくり感があってもいいかも。

一週間があっという間ですが、メニューの整理がつかないのが一番の悩み。

さて、忘れないうちにかたづけよ。

ではでは。

2012/10/16 火曜日

醸し家のお好み焼き『福岡焼』

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 9:28:28

どうも、お元気さまです。

小春日和が続く、すごしやすい日々が続いています。

行楽地は人であふれ、四季の移り変わりが楽しめる中で、萩に帰省。

※当然平日でも、観光地の萩も人が多かったです。

久々に、我が母校『明倫小学校』にて。江戸時代は明倫館。

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吉田松陰などの銅像が、萩の観光を支えている?

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日差しがまぶしい。

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松蔭先生も尊敬いたしますが、まさに渦中にいた西郷隆盛、土方歳三、坂本竜馬達には敬愛します。※この歴史の絡みが人を動かし、信と義を貫く姿勢が美しい。

続いて、御題の醸し家のお好み焼き『福岡焼』です。

3年前より、ずうっとイメージしてやっと試作。

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いままでのお好み焼きとどう違うかというと、蕎麦粉を使用して麺も蕎麦。

下地となる生地は、作る前に蕎麦粉と万能自家製酵母と水で作ります。

※天然酵母を使用するのでネタを寝かせる必要がないのです。〔すぐ養生します〕

純和風のイメージで、豚薄きりの代わりに鶏皮のパリパリ感と蕎麦麺に肉かすのあられを絡めて炒めてます。

※肉かすとは、豚さんの背油を小さくカットし焼成してカラカラのしたもので、これからは肉あられと命名します。かすは失礼なので。〔写真の手前の小皿が肉あられです。〕

キャベツはもちろん200℃で10分炒めてアミノ酸化しています。※アルミホイルをしてオーブンで蒸し焼きも可。

ソースは、蕎麦つゆを葛でとろみを付けて上掛けし、鰹節と福岡ねぎを乗せて完成。

食べ方としては、写真後ろの自家製ゆず胡椒をお好みで付けていただくという流れです。〔マヨネーズで伸ばしても旨い〕

※問題点は、蕎麦麺を炒めていくと蕎麦飯みたいにバラつくこと。〔蕎麦は打てるので配合の調整が必要〕

と、いうことでなぜ『お好み焼き』といわれそう。

REAL JAMとは、イギリスで本物のジャムの直訳ですが、たとえで『素敵なごちそう』、『美味しい食事』ともいわれ、それを店名にしています。

素敵なご馳走を作るためには、『福岡焼』も極めたいと思います。※ちなみにご馳走の意味は、韋駄天が釈迦のために美味しいものを走り集めた事からの由来。

屋号が『醸し家』に変わるのは、もっと先〔体力が落ちた老後〕になりますが、そのときはオリジナルの『醸し焼』〔オーブンで焼くたこ焼風ですが、たこは使用せず〕や『福岡焼』や『金印ニューサマー饅頭』〔志賀島のニューサマーオレンジを使用したカステラ饅頭〕と、すべてに万能酵母を使用した芸風になります。←勝手にしろっ、て。笑

駄菓子屋の主人になるのも、それはそれでありかも。

しかし、その時までは今の芸風をとことん進化させ、生徒さんやお客さんに伝授しますね。

今回はここら辺で。

ではでは。

2012/10/9 火曜日

新型バーガー

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 9:23:16

どうも、お元気様です。

先週は『タイトルなし』で送ったようで、困ったものです。〔←自分が〕

先週は、水産大学校の講演『乳化すり身』に参加し、それなりにインプット。

どちらかというと、麺類やパテなどに使える健康食材的な位置づけです。

では、御題の新型バーガー。

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パテの存在感はそこそこで、野菜のミルフィーユ仕立て。

京ナスの輪切りのグリル3層、ズッキーニのグリル2層、トマト2層、レタス、ベイリーフとたっぷりとサンドし、ソースはトマトソースとチーズ系ソースです。〔パンはかぼちゃのピタパン〕

※あまり上には高くならず、食べやすい。〔最近のバーガーは上に高く、食べにくい〕

カットした状態。

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次は、メルマガに入れていた金牌辣口猪扒飽のトンポーロ版です。

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これも、まずまずでした。〔上部の野菜は、パクチー〕

最後に『実りの秋』で現在の販売分。

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栗、梨、いちぢく、ルバーブ〔終了しました〕、葡萄と、秋はやっぱり太ります。

今回は、ここら辺で。

ではでは。

2012/10/3 水曜日

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 18:48:56

どうも、お元気様です。

昨日から体調がすぐれず、今日は穏便に事をすませました。

※先日、後輩と飲みに行ったレストラン〔安い〕の油が当たったか?

最近のレストランも回転が悪く、食材が新しくないところもあるので気をつけましょう。

ところで、月曜日は宗像大社の『秋の大祭』に初めて赴きました。〔10月1日で休みが合ったので〕

まずは中宮の大島から、船団が3体の神様をお連れします。

ご神体は3姉妹で、厳島神社と同様です。〔上宮は、世界遺産に登録中とか〕

大島の手前に、船団が。

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船団の一隻がこちらへ。

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続いて、続々と。

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以前は、こんなもんじゃなかったとか。〔相当の船が出ていたとか〕

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本宮にご神体〔3体〕が入ります。〔結構足早で〕

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これから祭りごとの舞が始まります。〔テレビの平清盛みたい〕

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では、メルマガメニューでカルネメチャーダです。〔アレパのサンド風〕

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次は、だいぶ前に出したフィリピンのプリンで『レチェ・フラン』。

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予想通り、甘い。

フィリピンシェフの講座をJAFでしましたが、料理の流れはスペインをベースにアメリカの食材を使うものが多い。〔全体的に甘く、酸味も若干あり〕

続いては、ニューヨークでベスト2012の『アジアンテイストチキン』

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これは、結構アメリカ人が好きかも。〔五香粉が利いてるので〕

これも、アメリカ人好き?タンドリーチキンのホットドッグ。〔自己アレンジ〕

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チーズ〔モントレージャック〕たっぷりで、体重はメガトンになるかも。

さて、今販売している『しあわせのパンのパン』

イメージに近いかどうかはなんとも言えず、万能自家製酵母だけのパンです。〔料理に合う〕

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さて、このお店は、ほとんどか100円のカフェで、デザートも100円です。

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個人的には、こういう芸風で仕事はしたくないですね。

しかし、消費者が求めるならしっかりがんばって頂きたいものです。

今回もここら辺で。

ではでは。

2012/9/24 月曜日

しあわせのパン

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 9:12:57

どうも、お元気様です。

今週のお彼岸までに、大正製法『法事菓子パン』を販売する予定でしたが、最終調整で納得がいかず、来年の春に持越しです。〔万能酵母はよかったが、その他の食材の調整が必要〕

ポップや看板まで用意をしていましたが、来年までの辛抱です。

しあわせのパンのロケ地で、こんなところでカフェができればと皆さん思う気持ちは一緒。

当店も、いろんな植物たちに囲まれていますが、あのロケーションには到底追いつけません。

※当店です。

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春と秋の剪定は大変ですが、季節を感じることのできるお店です。

以前は、カフェと思って入ってこられる方もあり。

では、メルマガメニューでスペインの牛肉煮込み料理のカルネメチャーダです。

※詳しくはメルマがにて。

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これをアレパサンド風にアレンジ。

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手前は、ベーグルです。

続いては、同メルマガでのアジアンチキン。〔ニューヨークチキン2012で、ベストチキンとか〕

※本来は骨付きもも肉のバーベキューですが、胸肉〔安い〕を食べやすくアレンジ。

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味的に、チャーシューの味と食感に似た濃い味の状態に仕上がりました。

最後に、辛し高菜とマヨネーズであえたB級サンド。〔北海道講座のブランチのひとつで〕

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確か沢庵を具にしたサンドもあり、上記もそうですが場所が変わればいろいろと面白いです。

※日本のどこかは、両方とも忘れましたが、内陸部でしょうね。

今回もここら辺で。

ではでは。

2012/9/20 木曜日

夏休み、久々の。

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 12:01:14

どうも、お元気様です。

先週は北海道講座を終えて、夏休みを頂き北海道を半周回ってきました。

本来紅葉も楽しめるはずですが、最近の異常気象で最近では九州より気温が高い状態。

紅葉は、まだまだ先でした。

と、いうことでレンタカーを借りて、まずは余市へ。〔ニセコの上あたり〕

余市といえば、ニッカウヰスキーの工場。〔古いが趣がある〕

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伝統の看板。

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昔そのままのつくりで、いろいろと工場見学。

ここで、蒸留をします。薪は、樽の廃材やコークスにて。

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これがピートと呼ばれるコークス。

北海道の地下には、コークスが豊富で、水がよかった事でこの地が選ばれたとか。

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樽を作る現場です。いまだに手作業で、世界的に有名な樽作りの職人さんがいるそうで。

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工程図。

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このラインで、麦汁からもろみに変わります。

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箱庭みたいで、梅ちゃん先生のテーマソングに流れる画像みたいですね。

※予断ですが、あの作者はゴジラなどの撮影用建物を作っていた職人さんとか。

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ウイスキー作りのための小道具。

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ここには、北海道原種のりんごの木もあり、実は小さいです。

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なんとお隣には、宇宙記念館が。

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当然、余市出身の毛利衛さんの展示も。

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さて急いで、倶知安〔ぐっちゃん、という〕方面へ。

途中で、ニセコで有名なバーベキューレストランへ。

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ちょうどここから、蝦夷富士の羊蹄山見える予定が、、、。

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山にガスがかかっていましたね。

近くに、かわいいパン屋さんが。花の地蔵というパン屋さん。

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ほのぼのとして、懐かしい味でした。

さて、洞爺湖方面に入りました。〔意外と近い〕

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この時は、雨も止み洞爺湖がきれいでした。

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さて、『しあわせのパン』の舞台になった、パン工房ゴーシュさんです。

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この日は、臨時休業でした。〔←ショック〕

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ここからの洞爺湖のロケーションはこんな感じです。

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続いて、ザ・ウィンザーホテル洞爺の駐車場で、野生の狐がお出迎え。

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カメラ目線か。

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威厳のあるホテル。

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冬も、スキーでもローケーションが楽しめそう。

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ここで、サミットの参加首相、大統領が記念写真を撮った場所。

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7月にオープンしたばかりのベーカリーショップ。

フランスからの1号店で『シュケット』が本場フランスで最高位だそうです。

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洞爺湖温泉観光協会に展示の『しあわせのパン』。

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この日は、千歳に泊まり、翌日は大阪へ。

久々の関西国際空港です。

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最初の目的地は、天王寺の通天閣。

約30年ぶりで、その当時は大阪人も立ち寄らない独特の空気がありました。

当時、一人で『ニッカポッカ』をはいて、この町を歩いてましたが、今から考えると怖いもの知らずかも。

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通天閣の上に昇るのに約40分も待つほどの大人気。

ここに串かつの由来などが。

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下に見えるのが、天王寺動物園。

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ミナミの守り神『ビリケン』さん。

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大正時代から昭和初期はこんな感じだったとか。

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商店街には、筋肉マンが。作者がこの近郊に住んでいて、家族と串かつを食べにきてたとか。

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商店街とジャンジャン横丁。〔三味線をジャンジャン鳴らすことが由来とか〕

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本当は、串かつの『八重勝』に行きたかったのですが、ここも休みで『だるま』さんへ。

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2時くらいですが、出てからも行列は止みません。恐るべし新世界。

通天閣は、博多タワーと兄弟分とのこと。

こちらは、100年の歴史が。〔2代目ですが〕

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続いて、手捏ね.Jpの生徒さんだった、裏番長こと奈良さんのお店に。

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かわいらしいお店で、ボチボチやっておられ、話に花が咲きました。

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今回は、札幌から大阪経由して福岡で、一人6000円前後とこれからもLCCにはお世話になりそう。

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福岡空港で、外を歩いて空港に入るのも初めてですが。

さて、北海道の農産物。〔重かったけど、安い〕

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インカのめざめやトマトピーマン、青にんじんなどしっかりと野菜の味がしました。

これは、同じ週の波牟道の初級講座でのブランチ。

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奥のガラス瓶に入っているのは、山わさびです。

※ちなみにサラダのドレッシングは山わさびとチーズのドレッシングでした。

今回もここら辺で。

ではでは。

2012/9/3 月曜日

法事菓子パン

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 8:28:23

どうも、お元気様です。

すっかり朝晩は、秋らしくなって過ごしやすくなりました。

去年より涼しくなるのが早い気がしますが、ひょっとして今年は冷え込みが厳しいかも。

では、タイトルの『法事菓子パン』が90パーセントくらい完成したので、お披露目。〔パッケージも考えなくては〕

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九州の法事菓子のマルボーロと大正製法で出雲地方の法事パンとの組み合わせた法事菓子パンです。

マルボーロとあんぱんが合うのは偶然で、和風メロンパンみたいな感じ。

大正製法〔天然酵母〕でパンも日持ちがするので、お彼岸や法要に販路を広げる予定です。

リールジャムの『法事菓子パン』で。

さて、続いてメルマガメニューで『フルフルチキン』。

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ハワイのバーベキューチキンです。〔次回のメルマガですが、なんか違うような〕

次は創作のタンドリーチキンの鶏天です。〔タンドルで焼いてないので、タンドリーと言わないけど、旨い〕

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いろいろとチャレンジャーでクリスピーピザ生地で、自家製餃子の具をつめて揚げました。

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パリッとモチモチ感がありますが、やはり春巻きの皮が合うかも。

なぜ自家製餃子の具を作ったかというと、9月の札幌講座は、上級の万能酵母の講座が始まります。

福岡でもそうでしたが、万能酵母の最初は生地で水餃子も作ります。〔万能酵母生地で〕

今回の札幌は炊き餃子でいきますよ。〔北海道の生徒さんお楽しみに〕

今回も短めで。

ではでは。

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