どうも、お元気様です。
今回は安くてお得なフェリーツアーに参加。(行きたかったところが満載で、念願叶う)
通常の旅はLCCを駆使し、レンタカーで調整するが、それよりも半分の費用と時間で行けた事に感謝です。(面白い方とも出会えたし)
フェリーは寝ている間に着くので、読書するには最適で船も新造船なので綺麗で静かです。(この時期は若い人が賑やかだが)
安く抑えた旅を続けていますが、振り返って思うのは、大抵天気がいいこと。
最低でも曇りで雨が降らず、晴天が多い晴れ男かも。(唯一長野の松本では、翌日季節はずれの大雪に見舞われたが、支障はなく)
おかげ様ですね。
では、旅の一部始終で、最初はお千代保稲荷神社にて。(地元ではおちょぼさんと言われる)

参道の商店や飲食関係は、72時間(テレビ)でも有名。

本殿。

意外と境内は小さい。(津和野の日本五大稲荷の太鼓谷稲成神社に次回は行く予定)

近くの弘法太子堂にも寄る。(当店の酒種あんぱんをお供えに)

ここは、お米だけの大福餅や草もちの有名店の九洲屋さん。(みずみずしい餅は初めて)

ここも、テレビでも有名な串カツともつ串の店。(ベースは八丁味噌が主)

続いては、関ヶ原のど真ん中での食事。(若干の抵抗はあるが)

この合戦絵巻は解かり易く描かれています。

食事は、近江牛や松坂牛などのすき焼き食べ放題にて。(ヒッチコックの鳥状態になっていた)

楽しみにしていた一つだが、味がわかる程度の腹八分目にて。(個人的には、佐賀牛と伊万里牛が旨いと思う)
関ヶ原での戦を供養するためのお寺さん。

次は、多賀大社さんへ。

当日嫁に言われて思い出したのが、直方の多賀神社で子ども達の七五三をした事と嫁の成人式の神社だったこと。

明治神宮や熱田神社などと同じように清清しい場所です。


面白いソバを経内で発見。

続いて、犬上神社にて。(小さいが)

由来はいろいろと諸説はあるらしいが、大和タケルノミコの犬が大蛇からタケルノミコを救った由来の神社とか。

最後は、井伊家の直属の酒蔵。(直虎ブームは落ち着いたが)

時代を感じる糀室。

以上終了で旅を終えましたが、つれて行って貰う旅は楽です。
では、今週の芸風で純米粉のシュークリーム。(クリームは葛クリームで、後ろは通常の本葛シュークリーム)

これに衣を絡めてベニエ風に。(衣の粉も米粉です)

これは、面白くいけてる感じ。
続いては、触発されて作ったマッシュルームではなく、きのこのハンバーガー。

充分きのこでも旨い。(安いし)
これは、洋風牛すねのどて鍋。

デミグラスソースと味噌が合う。(モツではなく牛すねでコラーゲンたっぷり)
これもどて鍋にカレーを加えた、どて鍋カレーうどん。

最後は、雲丹とアボカドのパスタのグラタン。

食材が微妙に残ったときには、こういう感じで整理するのもいいかも。
今回もここらへんで。
ではでは。(3月は忙しく、来週は熊本にて)
ps 団体行動の旅行は久々で、当然周りの方は一回り上以上の老人ばかりですが、残念なことが今回は多かったです。
バスの中で靴を脱いで足を組む人(こっちに向いてる)や、食事時に人を押しのけても食材を採る老人など以前はいなかったがマナーの悪さが目立ちました。(ごく一部の老人だが)
その人の生き様は、歳を取れば取るほどわかるもの。いい人生を送りたいものですね。(歳を取れは、本性が出やすいので)