直感を信じて、直感力を鍛える。
どうも、お元気様です。
ハードな静岡と山梨の旅でしたが、ドンピシャ(2000年の古代桜も)の旅でもありました。(航空チケットなどは半年前に確保)
※僕の旅プランは1年前から始まり、今までプールしていた情報が溜まった段階で調整します。(今までも)
今回の旅の山梨は、予定には入ってなかったですが、小耳に挟んだことや偶然に目にしたことが偶然につながりました。(信長さんと家康さん詣も)
今回も諸調整はうまくいき、大体は回れたと思う。(レンタカーは便利だが、距離に誤算発生)
つくづく思うのは、誰(特に嫁)がなんと言おうと直感を信じて行動し、初訪問した場所で直観力を鍛える。(一番喜んでいるのが嫁だが)
この積み重ねが、人生にも役立っています。(いい方向へ流れ着く)
老いという進化を踏まえて、徳に磨きをかけていきたいものです。
では、スタートです。(浜松餃子まではいけず)
汽車の時間調整で、静岡お茶ミュージアムに。
昔ながらの貴族の茶室や夏場の涼み床もあり。
これは、涼しいでしょう。
静岡茶パフェを頂きました。
さて、SLが毎日走る大井川鉄道の発着場所。(ここも桜は満開)
今回はこのレトロ電車で。(今回は嫁の好きな鉄道三昧)
途中、SLとすれ違う。
到着地で大井川をのぞながら温泉を満喫。(若い人が多かった)
さて、翌日は朝早くから山梨の神代桜(山梨)の実相寺に直行で、外からの風景もイイ。
中に入り、桜が噴火したような感じで、咲き乱れてます。
これは、神代桜の子どもの『宇宙桜』。
さて、樹齢2000年の神代桜さんです。
後ろには、雪のかぶった八ヶ岳が見えてました。(写真では霞がかかっているので見えにくいが)
続いては、信長伝説の西山本門寺へ参り、入り口の黒門。(インスタ映えで有名らしい)
振り返ると桜の散り加減もいい感じ。
こちは、本堂。
ここが、信長伝説の首塚の社。
この塚は江戸時代の中期くらいまで極秘だったとか。(お坊さんが、本能寺から極秘にここまで持ってきた)
信長さんは戦国武将の代名詞だが、時代を変えた功労者で未だに人気は衰えていません。
今回も移動距離(レンタカー)で400キロ強で時間配分がずれたが楽しい旅行でした。
では、今週の芸風で『サンフランシスコ・ベーグルのサンド』
オーソドックスなスモークサーモンとクリームチーズ。
これは、最近ビストロのカレーパンが脚光をあびているが、白玉を使った生地のカリカリカレーパン。
中はトロトロです。
最後は、テールと魚介スープのカレー。
最近は、和風テイストが徐々に出始めているカレー業界。
今回もここら辺で。(今回は、パソコンの不調で発信が遅れました)
ではでは。
ps 信長さんの死は謎が多かったらしいですが、今回のお寺の訪問でお参り。(偶然にも家康さんも行ける距離だがいけず)
時代を駆け抜けた二人ですが、ある意味日本の歴史の重要ポイントであります。
無用の要で必要でないものは、何一つなしかな。
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