どうも、お元気様です。
今年ほどパンが売れない年〔クールメニューも出してないし〕も珍しく、毎日冷汁が食べたい気分ですね。
来年は、量り売りでスイカのデッシャー切りも出します。
こういう時に思い出されるのがホテル勤務。〔厨房も涼しいし、お客さんも涼を求めてそこそこ忙しい〕
現在子供連れの食事も併設した遊具の有るレストランで涼しく頂くのが主流みたいで、この酷暑で時代の移り変わりを感じます。〔昔は日陰でのお食事会だったのが〕
そういう中で、牛丼屋での牛飲みのごとくパン屋でのパン飲みも徐々に都市部で流行りつつあるとか。
※当店では随分昔からできる準備があり、パン屋食堂の『醸し家』のネーミングも昔からアップしています。〔食事スペースと調理場もあり飲食の資格も取得済み〕
いずれスタイルが確立すればオープンしますので。〔浅草のペタンクさんの本が売れてるみたいで、グルメ好きね〕
では、今回も酷暑メニューでアップしたいと思います。
福岡(志免町のKIYOMIさん)でのスリランカカレーで、前回同様バターフライカレーにて。〔セットで安いし、本物ベース〕
※他には砂ずりカレーや缶さば炒めカレーもスリランカでは人気とか。
しかし、本場だがビジネスとしては、先日行った(和水町のわさんたらんか)スリランカ人のほうが商売人で日本人好みに食感や味を微調整する。(両方とも旨く、お好み次第)
商売関係繋がりで、今回福岡県初出店(久留米)の神戸クック来店。
店内もおしゃれ。
オープンは7月で知っていたので、花火大会にあわせて久留米に。〔3度目の正直で観れた筑後川花火大会〕
本来なら福岡市に出店すると思うのだが、相当計算されていると思う。〔新規出店では、食べるのもそうだが、オペレーションややり方を重視するために来店します、並んでも。嫌だけど〕
『なぜ久留米を選んだのか』
まずスタッフの確保。〔久留米は人口の割りに大学や高専があり若い人が多い〕
久留米の食文化。〔餃子やうどん、ラーメンと炭水化物文化で関西系と愛称がよく、神戸にあこがれもあり、デザート文化の九州発祥地でもある〕
※下記は一部でデザート関係は入っておらず。
正直言って種類は多く大人男性で1200円〔女性1000円〕は、安いが、上記の通り炭水化物〔デザートも〕が多く肉や魚は少なめで採算は合うのでしょう。〔高校生の女子の部活の打ち上げ(小部屋で)で使っていて、それは至福の幸せそうでした〕
専門職はほとんどいないと思うが、学生君がオーブン前とかフライヤー前で頑張っていました。
オープンして1ヶ月経つが凄いお客さんと順番待ちのお客さんでした。〔花火大会で出費しているから次の日はセーブするかなと思ったが、甘かった〕
今回も団子の食関係だけではなく、花も携わっています。(まずは高良大社さんから)
高良山からの展望も美しい。
8月7日は、七夕で前日祭に行ってきました。(意外とパワースポットで知る人は知るという、メルヘンな神社めぐり)
乙姫様を祭っている媛社神社(七夕神社)
川(宝満川)を挟んで彦ぼしさんを祭っている老松宮。
※御朱印は無理でした。
今回もここら辺で。
ではでは。
ps歳を取るたびに、暑さや気候状況の変化には苦労します。商売は、続けて何ぼの世界。
ゆくゆくは、完全月、火曜日公休とか夏季休暇の再度盛り込みとか、その上は週4日営業で営業時間8時間とかも考える必要が出てくるかもですね。〔体制次第だが〕
続けるためには、心の余裕も必要です。〔体力もだが〕※最近、出不精の気持ちが出てくるので。〔それが普通かも〕