やっぱり、腸内細菌が重要課題。〔一番早く胎内でつくられる腸にだまされる〕
どうも、お元気様です。
突然ですが、面白い記事を発見。
1940年台に鶏に抗生物質を与えると、成長が50パーセント近くも促進されことは、実証されているが、豚や牛にも抗生物質いりのエサを与えることも常識になっている。
これは、抗生物質が腸内細菌群を変えて太りやすい体質〔成長促進〕に変えたことが第一の要因。これを人間がたべれば当然摂取され、腸内細菌も代わり当然太りやすい体質なるとコリン氏〔アメリカの研究者〕は指摘する。〔アメリカで1950年から肥満の増加の原因〕
ちなみに、痩せれる人の腸内では、アッカーマンシア・ムシニフィラという細菌が腸内細菌の4パーセントを占めているが、太った人はほとんどゼロだったという報告もあるとか。※内容はまぐまぐより引用でたぶん僕は4パーセント以上
※風邪での抗生物質の使用禁止や天然由来ではない抗菌剤〔口に入りやすいもの〕の注意なども話題。
これに付随するかも知れませんが、僕の知り合いで『魚鱗病』の方〔症状は軽い〕がいて、その方はかまぼこメーカーに退職まで勤務していました。
僕の憶測ですが、かまぼこメーカー→養殖魚の材料→ホルモン剤で成長促進→プラス添加物→業務上食べることが多い→蓄積され→体力が落ちたときに発症。もともと皮膚の再生異常の病気です。
と、いう流れと思われます。〔団塊の世代の時代は、怪しい添加物が多かったのも原因か〕
すべて添加物が悪いというわけではないが、常食する事が問題で可能な限りいろんな種類を摂取して、同じようなものを常食しないのが今の食生活でしょう。天然の野菜などでも、毒素〔種を守るための営み〕わずかながら含んでいるので。
また今まで食に関して実証したことは、ほとんどがストレスが原因という結果。〔その原因は自分の意思や行動ではないか?〕
これに関しては、ジョブズもはまった禅が効くと思う。〔僕もその一人で古来の日本人感覚をめざめさせる〕
と、面白い話題から長々となりましたが今週のブログです。
今回は、義父母をつれて玄海町へ温泉と食事にて。
外からの風景がなんとも穏やかで、風車もいい味をだしてるかも。
帰りに名護屋城跡近郊の石垣。〔各大名が集結して、その当時は凄い数でしょう〕
次の日は、乳酸菌チョコのセミナーで、生山本華世さんの講演に参加。
やっぱ、この人は面白いし筋は通す本物の『ごりょんさん』ですね。〔シャレとんしゃー〕
最後は、富士宮焼きそば。〔現地の肉カス入りを再現で魚粉、桜海老もポイント〕
しかしご当地ではこちらが人気。
しぐれ焼きです。〔大阪でいうモダン焼きか〕
これは、納得できる組み合わせで肉カスもポイント。
今回もここら辺で。
ではでは。
ps上記の乳酸菌ショコラは、加工の温度に耐えうる植物性乳酸菌を使用。菌の中には火山河口付近〔数千℃〕で生きているものやオゾン層〔空気がない〕所でも浮遊している菌もいます。これから世界に役立つ菌が誕生するかも。
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