長とは、たえず問題と対峠する役割。
毎度、お元気様です。
正月からも祝日などもあり、やっといつもどおりの周期の勤務体形なり、ペースが戻ってきました。
先週の雪の関係で、暖かい沖縄をすごす予定が飛行機の欠航で、寒い福岡に取り残された感じ。
前回も書きましたが、戦後70年の節目で沖縄の慰霊の旅(旧暦では)の予定でした。(各方面のキャンセルが大変で)
2月と3月、5月、6月と予定が入っているので、4月の嫁の誕生日前には行く予定です。
つくづく世の中面白いなと思うのは、ホテル時代のスタッフが年賀状で沖縄で働いているという情報が届きました。
以前スタッフを連れてフランスに行ったときも彼女の職場でいろいろと紹介してもらった事。(偶然にもフランスで仕事をしていた)
次回も沖縄で寄れるかも。
※余談ですが、フランスに行っている大西君に協力してほしいことがあり、こちらに戻ったときには会いたいものです。(フランス人ははまると思う?)
個人的に思うのは1月というのは、予定が狂いやすい月(バイオリズムか)で今回も人の件で問題が発生。
去年から引きずっているみたいで、いささか参っています。(ある程度事が進み始めているので)
今は何とかいっぱいいっぱいで回しているが、4月5月の想像が耐え難いかも。(それが長の役割ですね)
では、今回の芸風です。
最近マッサ(正式には、マッサ・デ・ピーメンというスペイン料理)が流行ってて、マッサにトマトとモロモロ加えてケチャップに。
マッサケチャップの窯焼きケチャップライスです。(炊き込みご飯というかピラフ風で野菜カレーにも合うかも)
※よくパン屋にご飯物や麺類は、という言葉を聴きますが、あくまで当店に寄り添っていただいたお客さんにこれからは当店が寄り添うために、朝食のパンを食べて頂くための夕食のデリバリーセットメニューの作成の一環です。
次は、あさいちで放映していたメゾンフェーベル仕様の紅玉のコンフィチュール。(アクションが早いのは今年も健在)
やはりフランス人は、香辛料関係の使い方がうまく、セレブも納得の味です。
ココからが、当店の循環糀種の種お越し。(上記のジャムで使用した紅玉の実以外のものが発酵した状態)
横の状態。
漉して冷蔵庫で養生して、発酵種づくり。
2時間経過。
4時間で発酵終了。
これを冷蔵庫で養生して、酵母数を増やします。(次回は本捏ねからです)
今回はココまで。
次回をお楽しみに。
ではでは。
トラックバック URL :
コメント (0)