ベーカーレボリューション
どうも、お元気様です。〔お久しぶりです〕
福岡はいい天気が続き、秋真っ只中です。〔体感温度も暑くもななく寒くもなくサラッとして〕
11月とは思えませんが、しかし12月はもうすぐ。
市場の年末年始は、今年もより一層厳しいでしょうが僕の芸風は着実に進化しています。
お題のベーカーレボリューションは、2年後のお店のサブタイトルで、ベーカーとはホテルでのベーカーセクションを言います。
ベーカーとは、ベーカリーとペストリー全般のセクションで、調理関係の補助なども行ないます。〔塩パイやキッシュのタルトを作ったり〕
僕がいた頃のホテルは、古典的なホテル伝統の料理や格式があり、ある意味懐かしいです。〔これぞホテルと、いう感じ〕
しかし、時代の流れは早いもので人の嗜好は変わり、また慌しくなっています。
そういう中で、温故知新的で懐かしく、斬新な芸風を出していこうと思い、ベーカーレボリューションを思いつきました。
※今までも相当なレボリューションはしていますが、そろそろ全体としてまとめて発信していきたいですね。
2年の間にテーマごとや各事業内容をまとめあげて、随時発信する予定です。〔デザイン、パッケージなども含め〕
ところで北海道講座まで無事終わりましたが、これからが波牟道初級、中級の正念場である天然酵母が出てきます。
ドライ物とフレッシュ物、各フルーツでも発酵状態や発酵後や種継ぎあとの酵素の影響などいろんな特徴が出てきます。
それを踏まえて、ひとつづ失敗しながらでも進んで欲しいですね。※ある意味、方程式要素ががあるので。
では今回の講座での作品で、干し葡萄の自家製天然酵母から。
当店で焼いたもの〔写真が、ちょっと暗い〕
講習会場にて。
続いて、プルーンの自家製天然酵母。
これは、お店で焼いたもの。
これは講習会場で、クッペ関係は家庭用オーブンで焼成しています。
※フレッシュのプルーンは、元種の移動時間が長かったせいか、発酵が進んで酵素関係が強くなったせいか、最後がダレ気味。
と、いう感じで出来上がりましたが、移動時間の長さが案件のひとつですね、一般の自家製天然酵母は。
万能自家製天然酵母は、あまり心配要らないのですが、講座全体としてのストーリーがあるので。
次の日の火曜日講座は、飛行機が冬時間に変わって早くなったので、写真を取る暇もなく空港へ。〔結局、慌しい〕
翌日は、毎年恒例の春日野部屋の激励会。嫁と一緒に参加しました。〔九州場所で、冬を感じます〕
力士は『栃の若』で、春日野部屋の期待の星です。〔応援をよろしく〕
写真を撮ってもらい、栃の若関が僕の息子と同じ歳と思うと複雑な気持ちですね。〔変な意味ではなく〕
今月も相撲や紅葉の紅葉狩りなど、公私共々忙しそう。〔忙しいうちが、華。〕
ではでは。
トラックバック URL :
コメント (0)