くさふじ米との出会い
どうも、お元気様です。
先日の日曜日、早々に仕事を終え〔スタッフに任せて〕
うきは市の『大豆畑トラスト』へ参加しました。〔今年は、これで終了〕
今回も遅れての参加で、申し訳なく参加者と合流し
今年最後の討論となり、農業の現状や食への取り組みの話がでました。
現場の後継者問題が一番の問題で、適正な価格での対応がないと
後継者が報われない状況があります。
しかし道の駅には新鮮な野菜などを求め、引っ切り無しに
お客さんが来られますが、消費者も安全で安いものを求めているのも現状。
今回のトラストは、生産者との交流と農業の手のかかる現状と
作物の命を頂く、という意向のものだと思いますが、
それが理解できれば、消費者も納得していただけると思うのですが。
やはり、交流は必要で、信頼できる生産者から購入することですね。
さて、大豆畑トラストも終了して、くさふじ米〔無農薬、無肥料〕の
生産者の荻原さんにお会いする為、飯塚へ。
時間ギリギリで、到着して実際のご飯やお茶などをご馳走になり
瞬時に信者〔ファン〕になりました。
僕も相当あちらこちらと食べ歩き、この米の純粋さに惹かれました。
お茶も3番まで出してもしっかり味が残るそうで、この出会いで面白くなりそうです。
今回のキモは、このお米を米粉にするための調整で、僕はこれで麹や
酵素玄米なども考えています。〔事は、どんどん繋がります〕
これから、お店の体制を整え調整していきたいですね。
『明け六』関係も調整に入り、お披露目がより一層ずれ込みそう。〔すみません〕
では、来年度は必ず。
ではでは
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