花火大会と初盆
どうも、お元気様です。
先週から予定がいっぱい状態でしたが、久留米の筑後川花火大会〔8月5日〕が中止になりショックでした。〔ほかの予定もあり〕
仕事がら土、日曜日の花火大会はいけないので、月曜日の花火大会を心待ちにしていました。
来年の予定に合うのはどこの花火大会になるか、それまでの辛抱です。
と、いうことで久留米は、地元出身芸能人御用立の餃子の五十番とガイドお勧めの久留米の焼き鳥と餃子を堪能。
まずは、五十番さんにて持ち帰りの餃子を注文。わかり難い裏路地の店です。
中はさすがに撮影はしませんでしたが、創業当初からの機器とやり方で、色紙がいっぱい。
餃子の皮はモチモチで、味付けはニンニクしっかりの味濃い目です。
次のガイドブックお勧めの店は、昆布と魚粉が隠し味で使ってあるのか食べていくと餃子のイメージが薄れていきますが、これはこれでありか。
焼き鳥は、モツ関係の部位がドイツ語で明記してあり、大学由来の流れがいいですね。
とり皮は塩焼で、豚バラ同様の人気メニューです。〔久留米でこの店だけは、満員でした〕
さて、翌日は丁さんの『丁丁』へ。まずは水餃子と卵スープ。
水餃子の皮と餡のバランスがよくお気に入りの一品。
続いては焼き餃子で、このダンテルみたいな羽がかわいい。
次は豆腐の炒め物で、これも絶品。
中国の家庭料理の代表は『トマトと卵の炒め物』。
卵は卵黄が多め見たいで、トマトの程よい酸味がいいですね。
ちなみにトマトの消費量世界1位は中国です。
ニンニクを使わないで、食材を生かした味付けと昔の中国人らしい丁さん夫妻の料理に脱帽。
※ちなみにキハチさんもわざわざ来店されたそうです。
丁丁さんを後にして、日本最大級のプラネタリウムがある久留米少年文化科学館へ。
恐竜展があり、下は本物の恐竜の化石〔小さいが〕
※プラネタリウムも見ましたよ。
最後に、葛シュークリームの兄弟版で開発した『もちもち杏仁シュークリーム』。
うーん、面白くて手がかかるが、味のバランスがいまいち。〔ボツ〕
と、いうことで初盆と33回忌も家族全員で執り行い、今年の夏も予定終了。
しかし、来週からコンサルで出張やもろもろの出かけ先もあり、早く酷暑が終わって体調を調整したいものです。
ではでは。
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