フリーズドライといやいや塩パン
どうも、お元気様です。
先日からもろもろの対応の中で一番は、糀酵母のフリーズドライ。(画期的かも)
今回の凍結温度が-60℃ということでいささかの心配はありましたが、若干の発酵力の弱さが見受けられました。
以前、テレビで知床の極寒の中で土地が-30℃にならないと春先の作物の植え付けに農薬などの薬が必要になるとか。
-30℃以下になると土の中の細菌などの菌郡が死ぬため、極自然な農業ができるそうです。
その影響も今回のフリーズドライで見受けられたのかも。(グリセリンを使えば簡単だが、次回は-30℃で対応)
この企画が成功すれば、日本だけではなく世界でにほんのパンが対応できます。(日本食ブームに乗っかるか)
夢が広がる仕事は、面白い。
では、野菜糀種のフリーズドライをどうぞ。
味噌汁になりそうな感じで、乾燥前の水分を加えた状態。
粉を入れて、元種つくりの開始。
これは、ヨーグルト糀のフリーズドライに水分を加えた状態。
まち場のパン屋で流行っていることは、極力したくないのだが、ヨーグルト糀種で作ってみる。(お客さんの要望もあり)
ゴールデンウィーク限定ということで、いかがでしょう?
カレーもいろいろ揃えましたが、甲殻類のカレーを一品加えたい。
熊本産の芝海老を使ったビスクカレー。(日本人は海老が好きだから)
オマールほどの濃厚さはないが、しっかり海老の味が生きてます。
今回もここらへんで。
ではでは。
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