銀婚剣心 京都散策編〔次回はグルメ編〕
先週は、京都と大阪を大急ぎで回り3連休の営業も乗り切りました。〔歳には勝てぬか〕
今回銀婚式〔本当は3年前だが〕の祝いと来年からの業務も増えることあり、嫁に感謝の意味での京都。
嫁の夢であった十二単を着てもらうをことをサプライズで企画。〔かぐや姫のワンラックアッププラン。笑〕
当然、僕も束帯の太刀付きでしっかりとなりきりました。〔公家になったあの着こなしが、しっくりきてた〕
呉服の語源で、束帯など中国の呉の時代に伝わった着物で、袖が異様に長いのが印象的で、今の着物の原点です。
では、写真をといいたいですが実物が入ると重いので、十二単だけにて。〔嫁が脱いだもの〕
着るのに60分を二人がかりで着せてもらい、脱ぐのは60秒ぐらいという『もぬけの空』の語源です。
後ろ姿はこんな感じ。
最近はこの装束の結婚式も多そうで、熟年の写真撮りも増えているそうです。
〔巷では、2回目の感謝の結婚式をする人も〕
いい思い出になりました。〔着付けにも、作法と流儀がある〕
次は、龍安寺で禅の心を表す『虎の子渡し』で有名な世界遺産の場所。
龍関係のお寺だけあって池が広い。
ここが世界遺産。
これも、有名な『吾唯足知』〔われただたるをしる〕の石碑。
満足を知ることは本当に必要ですね。
さて、今回のもう一つのメインでもある『坂本竜馬』の墓参り。
近くの高台寺の観音様。
京都霊山護国神社の社。
竜馬と中岡慎太郎の墓の横の石碑。
お二人と付き添いの一名の墓に手を合わせ『合掌』。
時間も早かったが、参拝者はいました。
これで、坂本竜馬と西郷隆盛、土方歳三の『信と義』の墓参りが終えることができたかな。
続いては、関西に就職した当初よく来ていた八坂神社。
その当時は、付き合っていた娘ときていたので神社をしっかり見たのは初めてかも。笑
急ぎ足で、『貴船神社』へ。〔紅葉の時期も、すばらしい場所でしょうね〕
二の鳥居を登り、
水の神様の本宮に。
水の神様を祭ってあり水占いくじもあります。
奥宮にある『船形石』
2種類の木々が一緒に生えている『道理の杉』
岩の隙間から木が生えている『つつみが岩』
貴船神社を後にしてまたまた、大急ぎで大阪の黒門市場へ。
ここは、韓国や中国などの観光客が多いので有名。〔ほんとに多かった〕
かわいらしいパン屋さんもあり。
大阪らしいすじネギカレー。〔以前来たときに、イカ墨カレーもあった〕
生鮮品は、こんな風に販売。〔加工したり〕
観光客の人たちは、立ち食いしながら歩いて祭りの賑わいほどの人の多さ。
多すぎるので少ないところを撮りました。
と、巡り巡って2日間が終わりました。〔ピーチには感謝〕
今回はここら辺で。※次回は銀婚剣心 京都グルメ編です。
ではでは。
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