中秋の名月
どうも、お元気様です。
昨日は祭日でしたが、福岡は明朝から台風のような雨が。〔いろんなものが飛んで、大変〕
しかし何とか昼には曇りになって、今夜の中秋の名月のコンサートで、月が多少とも見れる期待をしていました。
仕事を終わらせて、公演開始時間に到着。その時の月は雲がかりで、これはこれで絵になるかも。
着いた先は、久山町の『茅の舎』さんです。もちろん萱葺きの古民家風の建物のレストラン。〔こだわりの〕
ここで行なわれたのが『スローなる夕べ』のコンサートで、京胡の奏者で新京劇『楊貴妃と阿倍仲麻呂』の楊貴妃役を演じた『呉汝俊』〔ウー・ルーチン〕さんです。〔奥さんの阿部さんもご一緒に〕
その他の輝かしご経歴は割愛しますが、もともと京胡とはモンゴル族の楽器で二胡の原型とも言われています。
二胡と比べて竹でできていて、竹の皮に蛇の薄い皮を張っただけのいたってシンプルなものです。
弦と弓のテンションを指で調整して演奏しますが、全て楽譜がなくても体と指が全て覚えていて反応しながら演奏しているのでしょうか。
今回は、純粋に名月と演奏を楽しみにしていたので料理の写真やゲストの写真、いろんな著名人などの写真はありませんが、この場所でこの月は良かったです。〔写真を撮った腕は悪いが〕
料理も美味しかったですが、すばらしいスチュエーションでいい出会いもさせて頂きました。
ほんとうに『ついてる一日』でした。〔明日もがんばろう〕
ではでは。
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