職人という、クリエイター。
やっと雨も降り出し、福岡の気温も落ち着きそうです。
朝夕の涼しさが訪れると、どうも夏バテが表面化するようで、やる気モードも半減です。〔気ばっかり焦って〕
ところで最近よく見聞きするのが、クリエイターという言葉。〔昔からありますが〕
クリエイターは、猫の放牧のいわれの通り、関係者からすれば思いどうりにならない存在のイメージがあります。
ただ最近言われているのが、職人としてのクリエイター。
携わっていることを深くまで落とし込み、自らの芸風にし新しいものを創造していく。〔まさしく創造主〕
これを最近では、クリエイターとしての職人気質を照らし出しています。〔本物は少なくなったけど〕
昔古来の伝統は、伝統で必要。しかしその時代に合う変革や物づくりは必要です。
そういう流れの中で、手捏ね.JPではメルマガやブログで新しい芸風などを、発信しお知らせしています。
今回のメルマガが1週間遅れています。
チョイレシピで南インドのパン『ドーサ〔ドーサイとも〕』が最終の焼成で納得いかないのです。
最後に『コツ』があると思いますが、試行錯誤してもいい結果は出ず。
とりあえず、福岡で2店舗ほど『ドーサ』を出しているので食べに行って、聞けるものなら聞こうと思います。
では、ドーサの仕込んで発酵した状態から焼成まで。〔最後の焼成が辛い〕
発酵した状態〔18時間〕で生地をめくってみると
単純な配合なのですがも発酵力はすごく、この状態で冷蔵庫へ〔3日目で酸味が出る〕
では、ホットプレート〔250℃〕
中々焼き色がつかず
ここまで来ても、ひっくり返せない状態。
無理やり半分にして、巻いた状態。
ドーサには、程遠い状態です。、、、、ここからがクリエイターの本領発揮ですね。
発酵のプロセスが入るといろいろと化けていきます。化学なので。
ドーサの報告は後日で、とりあえずメルマガを配信します。
でばては。
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