2010/9/30 木曜日

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 4:17:15

どうも、お元気様です。

もみじの木も葉の先から少しずつ紅葉が見られ、秋の気配を感じてきました。

四季を通じての景色の変化は、日本人に与えられたご褒美ですね。〔外国人もうらやむ〕

僕は、季節の変化を1年で2回ほど楽しませて頂いてます。〔北海道と九州で〕

世の中うまくできているもので、こういうご褒美を頂いたあとは怒涛のごとく仕事が入ってきます。〔講座を含め〕

10月よりほとんど毎週講座で、今年は締めくくります。〔年末のセカンドOSACHIで最後〕

体調を整え、万全な状態で講座を行ないたいと思います。

その前に、2日間を利用して嫁とお袋を連れて、いろいろと探索。

まずは、太刀洗平和記念館に訪れました。

ここは戦時中、全国の少年達が飛行機のパイロットになるための養成学校で、少年の親への手紙や特攻への思いが綴ってありました。

戦争は2度とおこしてはなりませんが、当時と比較して現在の失ったものの大きさに改めて気がつきます。

では、記念館展示のゼロ戦の写真をどうぞ。

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小さい頃、この飛行機に憧れていました。

続いて、翌日はお袋を連れて下関の長府の功山寺へ。〔桜と紅葉も綺麗とか〕

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続いて、本殿。

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このお寺は、鎌倉幕府の時代に創建されたお寺で、今回の目的は2つ。

1つ目は龍馬伝の龍馬の手紙や、龍馬が使用した茶碗や龍馬に関する人たちの歴史的資料です。

これは、功山寺横の下関長府博物館に展示してあります。〔茶碗は長崎に出張中〕

もう1つ目は、韋駄天像です。

波牟道初級、中級の終了試験にお教えする『韋駄天70』の韋駄天です。

発酵種法が、最速70分〔トータル〕で出来る製法です。〔ずいぶん前にブログでお知らせ〕

では、韋駄天像を。

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また、この功山寺で高杉晋作が奇兵隊を結成した場所でもあります。

高杉晋作の銅像と生家〔萩市内〕をどうぞ。

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萩市内に住んでる頃は、あまり気にも留めなかったですが、歴史をたどるとやはり凄い。

と、言うことで今回もパン関係はなかったですが、ここで一品。

今ドイツで流行っている屋台フードのカレー・ヴルストです。

※ミュンヘンソーセージを使用したファーストフード。

スタイルは、店によっていろいろ違うみたいですが、リールジャムオリジナルです。

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自家製ミュンヘンソーセージ〔行者にんにく入り〕とカレー風味のトマトソースがカレーヴルストです。

本場のミュンヘンソーセージも行者にんにくを使用するそうです。

※詳しい内容は、次回のメルマガに詳しく書いてますのでどうぞ。

ではでは。

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