龍馬伝 第三部paert2
どうも、お元気様です。
夏全開で日本中が真夏日状態です。さすがに暑さに慣れているブーランジェもちょっとまいっています。
こういう時は、海辺かビーチサイドで涼むのが一番ですが、森林の中で涼むのも1つの手かも。
先日のブログでの竜馬ゆかりの地〔前回は長崎〕ということで発信しましたが、今回は鹿児島関係です。
本来の目的は、指宿市にある『開聞山麓香料園』〔日本で始めてのハーブ園〕におじゃまする為ですが、その途中で霧島にて龍馬ゆかりの地を探索。※龍馬達がよくこういう所まで来たな、という思いでした。〔さすが、日本人で最初の新婚旅行をしただけある〕
まず最初は、塩浸温泉。ここは、龍馬が寺田屋で受けた傷を治療するため訪れた場所です。
ここには、龍馬とお龍の新婚湯治碑が立っています。これです。
現在この地は、整備されて資料館もできて、多数のお客さんがいらしてました。
続いて、乙女〔姉〕あての手紙に記していた、和毛神社に参って、すぐ近くの犬飼滝へ。
龍馬の手紙には、蔭見の滝と書かれて凄く感動したとか。これです。
龍馬の『まっこと、すばらしか』の声が聞こえそうな、滝でした。
時間の関係で、高千穂峰頂上の『天の逆鉾』を見ることはできませんでしたが、龍馬はこれを抜いたために1年後に暗殺されたという話もあるとか。〔災い説ですが〕
ここは、次回にゆっくり回りたいと思います。
霧島に来たからには、霧島神社ですね。前日は凄い雨に降られ翌日早朝に参りました。
毅然とした、凛々しい神社でした。〔巫女さんがうしろ姿で、失礼しました。〕
続いて、本題の指宿市の『開聞山麓香料園』〔日本で始めてのハーブ園〕へ向かいました。
途中、池田湖〔イッシーで有名になった〕と薩摩富士の開聞岳です。〔さすがにイッシーは見れず、巨大うなぎだけ〕
さすが、薩摩富士の開聞岳ですが、高さは1000メートルもない小ぶりの山です。
そこから10分くらいで、『開聞山麓香料園』〔日本で始めてのハーブ園〕に到着。〔宮崎さん、有難うございます〕
レストランやハーブ園を撮るのを忘れて、ハーブの蒸留施設のみの写真です。
昔ながらの施設ですが、これが自然に抽出できるのでベストとか。〔材料は最高500キロ〕
現在は、主に『ホウショウ』を抽出されて、福岡のメーカーが石鹸の香料として使用し製品化されるそうです。
※ハーブ園やロケーションを撮り忘れるとは。撮りに行くには遠すぎるし。
と、いうことで篤姫の誕生地にも寄れず、バタバタと福岡に帰ってきました。〔往復で800キロくらい〕
これで、安心して龍馬伝が見れます。笑
ではでは。
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