人材不足は、味覚不足。
どうも、お元気様です。
55歳を過ぎるとご他聞にもれず、体調の変化や精神的な営みの変化も出てきます。[現在57歳でより一層、食が細くなる]
と、いうことで3時くらいに軽食を入れることにしています。[ファストが多いが]
以前は、ドコも味がソコソコだが現代の人材不足は、味覚までいい加減になっているかも。[ぬるかったり、味がぼけてたり、薬味が古そうだったりと]※売り上げが低迷している所は、古い油も使っている。[わからない人がわからないことをやっているので、食べた時に自分の体も反応するし一口で残す時も]
こういう時代になることは想定していて、当店は食にスポットを当てていろんなメニューを開発し落とし込んでいます。
※時代がどうなっても、人間は食べないと生きていけないし、美味しいものを食べたい。[味覚音痴な人もいるが]
また僕の場合は、自分[一人でも]でも対応できる調理法や保存方法も取得しているので、間違いはないつもり。[人は間違う]
現在の現場[ファスト的職場] のフリターの人は、現時給で親と一緒なら食って行けると思うが、右から左の仕事で何も取得しないし鍛錬も実につかず、生み出すこともない人生が待っているのに、、、人生をどうするのだろ?
※国内に海外の人材が増え、日本人が海外に出稼ぎ[借金のカタなど] に行く時代がくるかも。[当然、使い捨てに]
と、心配もするがこれも想定内。[誰がこの責任をとるのだろう、教育者?親?]
またあえて、精神的向上心[スタッフなどに]を目指さない事業者は『愚の骨頂』 だと思う。[大抵、消えていくが]
商売をしているといろんなものが見えるので、面白い。[反面教師で]
では、東北編です。[寒の戻りもあり少し雪が残っていたが、風もなく天気も良かったので過ごし易かった]
釜石と花巻間がトータルで往復6時間も移動時間がかかってしまい、毛越寺にいけなったのは悔やまれるが、いちょうの実の原稿が見れたのでよしとするか。[原稿はいてふの実と書いてある]
2回目の宮沢賢治記念館。
銀河鉄道は有名ですが、SLでの記念乗車もいいですね。[4月から]
では、釜石駅に着くと繋がった三陸鉄道の列車が。
釜石をいろいろ回って、夕暮れ時には新日鉄の製鉄所[駅前に] がいい感じに萌えてる。
次の日は日帰りの花巻温泉にも入れたし、今回の旅も感謝です。[頑張って働くか]
これは、面白おやつで 『南部せんべい』のアイス。
鍋からアイスか。
下は、バター餅など。[朝鮮飴にバターが入ってる漢字]
※よだかの星[宮沢賢治記念館のモニュメント]というお土産も有名です。[薄いせんべいみたいなかりんとう]
今回もここら辺で。
ではでは。
ps 東北の復興はまだまだだが、若い人の多い地域だったので活気はありました。
ただ心配なのは、大人たちの 閉塞感的な空気が漂っていることかな。[一部だと思うが、これはどこに行っても同じかも]
実際、僕の周りでも老後のために現在を生きている大人も多く、そういう大人が次の世代をおかしくしているのかも。
因果応報とはよく言ったもので、あの世に行ってまで修行するつもりなのか?
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