『ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢』のパン
どうも、お元気様です。
梅雨の明けない福岡ですが、夏真っ盛り。〔早くも、夏ばて気味〕
波牟道〔初級、中級〕の講習会もあと一回なり、生徒さんは8月の試験の内容に戦々恐々です。
試験のお題は、『ラウゲン・プレッツェル』で、粉を3種類から選び、製品を作っていただきます。
生徒さん達は、試験はスイートロールだと思っていたみたいで、ショックみたいでした。
※それは、ぜったい在りえない。これからスキルを上げるために山は必要。
試験の合間に、筆記試験を行い、本講座の発酵種法の『韋駄天70』の製法をお教えします。
いままでの集大成で、がんばってくださいね。
これが終われば、『ビストロ・アグレ』でのご褒美が、ありますよ。
ちなみに、こういう修羅場をある程度こなしていけば度胸が付くので、これから予定しているコンクールなどに、
いい成績が残せるのではないかな。
予定しているコンクールは、ご当地の小麦のパンとご当地の名産使用のパンの手捏ねコンクール。
ゆくゆくは、全国レベルで行いたいですね。〔スポンサー募集しています。笑〕
とりあえず、福岡と札幌でプチ対決かな。〔材料的にハンディがありそうな気がしますが、製法でクリア〕
これは、関係各位とコツコツ進めていく予定です。〔いろんなところを、巻き込んで〕
で、お題の『ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢』(7月18日公開)。劇中でウォレスたちがパンを作っています。
それをイメージしたパンが、映画館での店頭販売で人気とか。〔天然酵母系が人気〕
早速、映画を見に行ってこようと思っています。
しかし、久しぶりだなー。ウォレスとグルミットを観るのは。
子どもが小学生だったから、12年前くらいかな。その当時、最高に笑った思い出があります。
楽しいことは、いつまでも思い出として取っておきたいですね。
ではでは。
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