限界住居とスロバキア難民経験者
どうも、お元気様です。
暑くなってきましたが、如何お過ごしですか?
子どもがいれば、海とかプールへ出かけるのですが、とうの昔に役割が終えているので、孫に期待しています。
現在、爺さんと婆さんの二人の生活だと、余計に暑苦しいかも。〔嫁が怒るかな〕
日曜日に、あのアフガニスタンに滞在していたジョージの所へ、嫁と二人でお世話になりました。
こちらから、自家製のクロケットや紫蘇ジュース、梅シロップ、梅ミソ、ミソ納豆、各種お漬物など持参して。
〔てんこもりで、説明するのが大変〕
ちょうどその時、スペイン在住でスロバキア難民のスロバキア人のマーロンが来ていました。
彼は、大学の留学生で23歳。小顔でスカイブルーの瞳の超イケメン外国人です。
マーロンは、日本語をマスターして日本で音楽と映像関係の道に進みたいようで、趣味はきのこ狩り。
その日も、いろんなきのこを採取してましたが、調べて食べるとのこと。〔きのこがあたれば、怖い〕
来年卒業して、本人希望の就職先が見つかればいいですね。
すでに、スペインで知り合った日本人と結婚しているので、現実問題として働かなければ。
※いい男もすぐ売れるみたいですね。
以前からそうですが、知り合った外国人が日本人以上に日本人らしいということ。
礼を和きわめて、礼儀ただしいし、凛としています。〔反面教師ですね〕
7月28日に行う、志賀島で行うナポリピザ講習会の講師のステファノ〔イタリア人〕も日本のことをしっかり勉強しています。※
親子対象の生地から作る、ピザの講習会です。
当然、結婚していてお相手は日本人で、こちらもイタリアで知り合っています。〔有名なうどん屋さんの娘さん〕
日本人も見習って、いい男になって欲しいものです。
ところで限界住居とはジョージ宅で、携帯はもちろんテレビも映らないですが、合宿には最適で自然と会話できるいい場所です。
しかし、サルは出るし〔軍団で〕、いのししは当たり前という、限界住居です。〔相当な山の中〕
千葉から来た嫁さんも適材適所?でなじんでるようで、8月の出産が楽しみでしょうね。
これからも限界住居には、ちょくちょく救援物資?を持って遊びにいく予定にしています。
ではでは。
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