2008/2/18 月曜日

番外編の巻

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 0:57:05

どうも、お元気様です。

今日は、酒種関係の講習会で思いのほか

時間がかかり関係各位には、ご迷惑をおかけしました。

これは、2月から3月いっぱいまで二本立ての講習会という

こともあり、次回の調整を検討と今回の調整〔ちょっと納得できず〕で考えています。

おかげさまで、宿題がいっぱいで。笑

ところで、今日は番外編の巻。

昨日、午前中でバタバタと仕事を終え『萩』へ。

約30年ぶりの同窓会へ、出席のために帰省いたしました。

内心は、どきどきでどれぐらいの仲間が変ってるだろうかと。〔頭髪が〕

場所は、萩商業高校の教室。あのジョージの粋な計らいというか、経費削減で。

久々にいく、母校は教室までの通りが思い出せず、下足場所でやっと思い出しました。

最初に、この場所で靴を履き替えた新鮮なイメージが浮かび上がり、

かつ、怒りも。笑

入学してすぐ、僕含めて数人が先輩に便所に呼ばれ、そのベルトがイカンと言われるはめに。

まぁー、今からしたら摩訶不思議な状況でした。言うなら正々堂々と公でせーよ、と

『○○に言いたいですね』、、、このことは現在にはない、思いで話です。

思い出に浸りながら、教室へ。ドアを開けると懐かしい顔があり、第一声は

えらくオヤジになってしまって〔←ひんコー、君だよ〕と、失礼な一声。

奥には、担任だった大庭先生と山田先生がいらしてました。

大場先生は、どちらかというと昔のばあちゃんは、僕達が小さいときから

ばあちゃんだった風で、80歳になっても違和感がなかったです。〔失礼かいな〕

しかし、『燐』として日本男児のお手本みたいでした。

そして、硬派の大学出身の山田先生は、強面がすっかり丸くなって

30年立つと変るなーと、思いました。多分、お孫さんが可愛くてしょうがないのでしょう。〔憶測〕

山田先生には、僕の持ち込んだ当店の、売れ残りのバレンタインのタルトの

毒味までしていただいて有難うございます。〔結構、胃は丈夫みたい〕

そこから、皆が安心して食べてました。〔信じれん、卒業生ですみません。〕

教室で時間が経つごとに、各コロニーができ昔の情景が再現され、

、、、みんな、大してボギャブラリーに変化なし。安心していいのか、どうなのか。

特に、水津。〔君だよ〕

と、楽しいひと時でした。この空間だけは、自分は変れないと。

しかし、女子〔子はいりません〕から、ほんとはよく喋るだねーと、言われ

それは、自分でも自覚しています。その当時は、妙にマセて自意識過剰だったと思います。

今現在の僕らしさは、幼稚園の年少さんから中一ぐらいまで自分ですね。

自分が、もっとも自分らしい時であり、現在もです。〔そのままが一番、楽〕

ところで、今回思わぬサプライズがありまして〔告られではなく〕、大場先生からの

各生徒に渡された封筒に、各自の入学当時の心境が直筆で書かれてました。

僕は、性格的に商売が合ってると、書いてました。

未来予想図ではありませんが、改めてこんなこと書いてたんだと。

また僕らしい「オチ」があって、大学生は就職が大変で、高卒のほうが楽だからと。〔当時〕

いやな、ガキでかつ僕ぐらい漢字で書けと、説教したいですね。〔今だったら〕

しかし、この文面を30年たった今でも保管されてた、大場先生には感謝です。有難うございます。

毒味をしていただいた山田先生にも感謝ですが。〔笑〕

こうして同窓会は無事終わりましたが、次回本音の部分でグダをまける

同窓会をやっていけるよう、ジョージに調整してもらおっと。〔よろしくね〕

では、母校の前の集合写真をどうぞ。〔外が寒く僕は、『こそっ』としか写ってないかも〕

肖像権のことは、話をしてるので大丈夫かな。〔都合の悪い人、、ゴメン〕

ではでは。

ps

3月4日に福岡市東区の養護施設『青松園』にて、伊藤丈二氏〔ジョージです〕による

現在のアフガニスタンの現状〔仮称〕という名目で

講演会をいたします。現在、モンゴルのマンホールチルドレンや

第三世界のストリートチルドレン同様、アフガンの子供たち及び

紛争の国家の現状を、ダイレクトに見て聞ける機会です。

興味のある方は、同園の体育館に7時に集合をお願いします。

会費は、無料です。

では、心ある方お待ちしています。

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