2007/8/4 土曜日

今日は、地元のお祭りです。回りもそうみたい。

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 21:12:01

どうも、お元気様です。

今日は、我が地元の祭りです。三苫祭り。そのままですが。嫁といっしょに、会場に。毎度お馴染みのお客さんにも挨拶しながら焼きそばとたこ焼きをゲツト。それを持って海岸でふたりで不思議な雲と夕焼けを見ながら食べてました。これもアリかなと。仕事は、ガタガタとしてますがプライベートは結構仲いいですよ。僕だけかも。不思議といえば、帰ってきて今日買ってきた、梨を洗って皮ごとかぶりつき、、、えーっと思うほど久々にフルーツからのエネルギーが。変?切って出されるフルーツはよく食べますが、久々です。力強く感じたのは。循環農法の赤峯さんも言ってましたが、皮付きの玄米が一番エネルギーが強いと。食べ物としてですが。ふと、その言葉を思い出した次第です。うーん。あと、学説でもともと人間は、野菜と果物で事足りると。現在、それ以上のものを採るため、体内の余計なエネルギーが消費されて、消化出来ないときに、病気が発症し易いとか。食はホント奥深そうですね。勉強します。

では、食卓の経済学より。

以前の日本人は、チーズが苦手でしたよね。食べれていたのは、お父さんの酒のおつまみのプロセスチーズ。この時、悪酔いしにくいとか、カルシウムが取れるとか、でお父さんは、食べさせられて?いたと思います。結構合うけどね。しかし、ナチュラルチーズが売れない、普及しない。全体量の15%です。そこで、メーカーはその物を売るのではなく、プラスアルファーで売ることを考えました。それが、ピザです。一時期凄い勢いでピザトーストとかピザ関係のCMがありました。今から、30年前くらいですね。それからです。ナチュラルチーズが売れ出したのは。もちろん、食べる対象はお母さんと子ども。お母さんはこどもに喜んで貰うために高価なナチュラルチーズをピザに使い、お母さんもハッピー。今と、一緒のような構図が、、、お父さんは辛い。と、言う流れでピザから始まり、カマンベールチーズからブリーチーズと様々に広がったそうです。ヨーロッパでは、大の大人がチーズで論争。日本も田舎に行けば、漬物で論争。笑

各、美食の国は発酵物がお好きなようで。

ではでは。

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