あきらめないこと。
どうも、お元気様です。
先日の九州大学の講演で、日本人の食べ過ぎによる疾病やそれに対する予防についての話を聞いてきました。
いろいろな各研究所や大学での研究事項の賜物ですが、食べすぎないのが一番。
僕も現在の市場で使われている食材で、質疑応答をさせていただきましたが、動的平衡上なんともいえないお答えでした。
当店では、食に関して自らが最適なものを最適な状態で、作りたてに近いものを販売。
しかしこの時代は、いかに良いものをコストを下げて大量に作り流通に載せるかがビジネス。
また時代背景もあり、どの年齢層に的確な食感をあわせていくかというニーズもあります。
これからサンドイッチなどが出始める時期には、特に考えます。
と、いう事で冷やしてもパンがバサつかないで、満腹感のあるパン作成。
キィーワードはジャガイモや調理した野菜です。
※ジャガイモのたんぱく質が人間のホルモンに作用し、適量で満腹感をかもしだすとか。
あきらめず、芸風を進めていく予定です。
では、写真にてご紹介。〔ピタなどは、今回もカボチャでしっとり感を出しています〕
まずは、ニューヨークのリューベンサンドでコンビーフとザワークラウトのサンド。
ソースは、ロシアンドレッシングです。
※右上は、インドの屋台スナック料理『バタタプーリ』の簡単バージョン〔と、言うより手抜きです〕
ハワイ流のスパイシーサーモンサンド。
こういうのは、どうかな?エビチリとアボカドのスパイシーサンド。〔これがうまい〕
続いてトルコの焼き鳥。焼きながらローストチキンみたいに出てきた汁で、テリを出しながら焼成。
※左下は、同じ漬け汁で漬けた、トルコ風から揚げ?
自家製手捏ねのパイのカンノーリ。〔本来はパイではなく、薄い生地を揚げたイタリアのお菓子〕
福岡では、野のフルーツが真っ盛り。
桑の実と野いちごとイチゴでシャム作り。
今回は、自家製イチゴペーストから取った、濃縮イチゴジュースを発酵したものを加えました。
※残りのジュースは、異様に発酵が強かったので、おからと合わせて発酵種を作成。次回をお楽しみに。
できあがった、野のフルーツジャム。〔下の自家菜園のスグリの実を入れ忘れました〕
今回は、ここまでで。
ではでは。
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