いろんな出会いは、直感から。
どうも、お元気様です。
正月からひきこもりぽかったですが、そろそろ行動全開モードに。
行動する上で、絶えずアンテナを張り実行に移すときは、一気に回ります。〔いろいろとイレギュラーもあるが〕
それと、大事なことは直感。〔今回、なぜか天草四郎が気になる〕
天草方面をルートにして、各方面につないで出発。
まず最初は、テレビで話題になった有田鶏の食堂。
なんとこれで680円で鶏が新鮮で旨い。〔スープとご飯も付く〕
続いて、佐世保のホテル時代の師匠〔パテシェ〕に顔をだして、三河内焼きの嘉泉窯へ。
当店に何度か来られた知り合いの友人で、やっと来る事ができました。
磁器より陶器が好きな僕にとっては、有田焼風とひとくくりで考えてましたが、さすが400年も続く御用窯。〔徳川家〕
磁器で細部にわたる芸風。
御用窯として、江戸から絵師を連れてきて書いてもらったいたとか。
美しいの一言。その他の曽祖父の芸風は凄いものです。
当代はこれから世界に羽ばたく芸風の『ましろ』の器を作り出し、正しくにほんのかりすです。〔かりすとは、最後の晩餐に出てくるワインのうつわ〕※このましろの材料は、天草でしか取れない材料とか。
※ましろを頂いたのですが、コキンヌさんにお渡ししました。〔いろいろと試してほしいので〕
珍しいもの発見。平戸瓦で瓦の波が逆なのが判りますか?
箱庭のある伝統的な建物をいつまでも保存してほしいものです。
さて、天草到着で天草四郎のキリシタン館で天草四郎銅。
いろいろと、天草の歴史と16歳で3万人近くを率いた少年四郎のことが詳しく理解できる場所です。
天草四郎の乱では、全滅いたしましたが幕府軍の武士の中でも、いろいろと考えさせた事件で時代が少しずつ変化していきます。〔万物平等〕※各藩にも必ず隠れキリシタン藩士はいました。
最後は、天草四郎メモリアルホール。
最後の目当ては、どろ焼きの南風さんへ。
どろ焼きは、姫路市が発祥とか。
食べた感じは、明石焼きのお好み焼きで、つゆとネギで頂きます。
次は、ネギ焼きでネギ醤油にて。
天草の産直売り場で、しょうゆ糀を発見し購入。
早速、糀種に。
いい塩梅です。
本来は、金山寺味噌みたいに熟成させる糀で、レシピどおり作りました。
一週間寝かせると、このとおり。〔昆布は最初から入れる〕
この汁で漬け込み揚げた、醤油糀の手羽揚げ。
これは、旨いので定番で売る予定。〔いよいよ何屋かわからなくなった〕
次は、メルマガメニューでLAのカフェで大人気のエッグスラット。
これは、ベトナムのチキンカレー。
最後は、チョコクリームのパイコロネ。
ちょっと前からチョココロネの名前をちらほらと。
当店は、無添加のチョコ葛クリームで対応です。
今回もここら辺で。
ではでは。
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