2015/1/27 火曜日

いろんな出会いは、直感から。

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 10:07:20

どうも、お元気様です。

正月からひきこもりぽかったですが、そろそろ行動全開モードに。

行動する上で、絶えずアンテナを張り実行に移すときは、一気に回ります。〔いろいろとイレギュラーもあるが〕

それと、大事なことは直感。〔今回、なぜか天草四郎が気になる〕

天草方面をルートにして、各方面につないで出発。

まず最初は、テレビで話題になった有田鶏の食堂。

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なんとこれで680円で鶏が新鮮で旨い。〔スープとご飯も付く〕

続いて、佐世保のホテル時代の師匠〔パテシェ〕に顔をだして、三河内焼きの嘉泉窯へ。

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当店に何度か来られた知り合いの友人で、やっと来る事ができました。

磁器より陶器が好きな僕にとっては、有田焼風とひとくくりで考えてましたが、さすが400年も続く御用窯。〔徳川家〕

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磁器で細部にわたる芸風。

御用窯として、江戸から絵師を連れてきて書いてもらったいたとか。

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美しいの一言。その他の曽祖父の芸風は凄いものです。

当代はこれから世界に羽ばたく芸風の『ましろ』の器を作り出し、正しくにほんのかりすです。〔かりすとは、最後の晩餐に出てくるワインのうつわ〕※このましろの材料は、天草でしか取れない材料とか。

※ましろを頂いたのですが、コキンヌさんにお渡ししました。〔いろいろと試してほしいので〕

珍しいもの発見。平戸瓦で瓦の波が逆なのが判りますか?

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箱庭のある伝統的な建物をいつまでも保存してほしいものです。

さて、天草到着で天草四郎のキリシタン館で天草四郎銅。

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いろいろと、天草の歴史と16歳で3万人近くを率いた少年四郎のことが詳しく理解できる場所です。

天草四郎の乱では、全滅いたしましたが幕府軍の武士の中でも、いろいろと考えさせた事件で時代が少しずつ変化していきます。〔万物平等〕※各藩にも必ず隠れキリシタン藩士はいました。

最後は、天草四郎メモリアルホール。

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最後の目当ては、どろ焼きの南風さんへ。

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どろ焼きは、姫路市が発祥とか。

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食べた感じは、明石焼きのお好み焼きで、つゆとネギで頂きます。

次は、ネギ焼きでネギ醤油にて。

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天草の産直売り場で、しょうゆ糀を発見し購入。

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早速、糀種に。

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いい塩梅です。

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本来は、金山寺味噌みたいに熟成させる糀で、レシピどおり作りました。

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一週間寝かせると、このとおり。〔昆布は最初から入れる〕

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この汁で漬け込み揚げた、醤油糀の手羽揚げ。

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これは、旨いので定番で売る予定。〔いよいよ何屋かわからなくなった〕

次は、メルマガメニューでLAのカフェで大人気のエッグスラット。

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これは、ベトナムのチキンカレー。

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最後は、チョコクリームのパイコロネ。

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ちょっと前からチョココロネの名前をちらほらと。

当店は、無添加のチョコ葛クリームで対応です。

今回もここら辺で。

ではでは。

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