チョー、ご無沙汰していました。
どうも、お元気様です。
パソコンの変更から、いろいろな不手際とリニュアルなどの対応で、やっとブログが書けます。
たまりに溜まった内容ですが、ご覧くださいね〔どれだけパソコンを持ってウロウロしたか〕
では、、、内容を覚えているかいささか心配ですが。
最初は、大神社展〔九州国立博物館にて〕
入客数も多く勉強にもなり、『熱田神社』に奉納されている弓の色をリニュアルのドアと窓枠に採用しました。
今回も、中村信蕎さんの飾り山を。
途中、大宰府天満宮にお参りをして、黒田家関係の神社にもおまいり。
日は変わり、節分三社参り?にて最初は楠田神社。
今まで気がつかなかった、橘の木。朝鮮橘か純国産かわからないけど、橘はお菓子の由来でもある。
豆まきが始まり、下の下界ではすごい状況。〔ついていけない〕
場所を移り、東長寺にて留学生が縁起のいいかぶり物姿にて。
再度場所を移動して、住吉神社にて。〔いがいにも、お参りは初めて〕
ここにも高嶋市長が豆まきに参上〔3回目〕で、どちらがストーカーなのか。笑
住吉神社の神官がいうには、鬼は己の心にあるもので、節分はそれを祓う行事でもあるとか。
豆まきで拾った豆を、こちらの籠にいれるとご利益があるそうで。〔場所によって色々ですね〕
神殿です。
ここにも中村信蕎さんの力士の像が。〔すごい作家さんです〕
神輿も一の宮らしい趣です。
さて、リニュアル中〔9日間休み〕は、いろいろと芸風の吸収を。
男性料理の講座で、かき揚げ丼。〔かき揚げをアレンジするいやな生徒だったかも〕
続いては、久留米に赴き和菓子の講座。
意外と、饅頭屋に早くなれるかも。
桜餅は、桜のスジが上なのですね。〔今まで知らなかったのは、僕だけか〕
さて、気になっていた『チーズ饅頭』で、生地を丸めて
焼成して
完成はこんな感じ。
レシピはシークレットでしたが、20歳台に作っていたバターケーキ風クッキーみたいな感じ。
次は、福岡で活躍中の咄家の寄席に。
有名な咄家が来られるときは、裏方でいろいろ対応されるそうで、太鼓の周りにはサインがぎっしり。
ここで、お口直しに風の谷のナウシカでの『たまごパン』
たまごが落ちそうなので、ドライカレーで土手を作って焼成。
では、そろそろ真剣モードで『オリゼ』へ。
椿の枝を志賀海神社まで取りに行き〔ちゃんと断って〕採取。
乾燥させて
燃やして
濾した灰を蒸した米に振り掛けます。
立花山〔二神山とも〕の中腹で、降下菌を待ちます。
戻ってきて、米の溶き汁とあわせて発酵を待ちます。〔心配なので、自家製のキモトを添加〕
36時間くらいで、発砲し始めました。
これで純自家製糀種の完成ですが、自家製ヨーグルト糀で元種作りの工程。
第一段階。
発酵した状態。
第2段階。
発酵した状態。
第3段階。
発酵終了で、元種完成です。〔冷蔵庫で養生して、使用〕
今回、自家製の野菜糀酵母とヨーグルト糀酵母を調整しながら販売中。
常時置けないの悩みですが、乞うご期待。
今回もここら辺で。
ではでは。
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