師走〔為果つ〕の為の落とし込み。
どうも、お元気様です。
師走に突入して、気ぜわしいですが、師走の意味は本来は、師が走り回るほど忙しいという意味ではなく、いろいろな説があります。
そのひとつに、『為果つ〔しはつ〕』の意味もあるとか。
年の最後になし終える意味で、僕にはこれがピッタリ当たります。
今回も、ドンドン飛ばしています。
まずは、イタリアでも定番のしらす干しのピザ。〔アンチョビソースとしらすが絶妙〕
続いては、スペインのピザでCoca・コカです。
本来は、柔らかい生地で、ナンみたいに白く焼き上げます。〔これは、地中海の野菜のピザですね〕
なにか寂しいので、オリジナル風に。
個人的に、こちらが好み。
では、クリスピーピザ〔ローマピザ〕、ソフト・クラッカードウーの生地の仕込み。
まずは、湯種の生地を半日熟成。
翌日、本仕込み。
これを、1ミリ位に伸ばし、高温短時間焼成でソフト・クラッカードウのパンの完成。
これは、新しい感覚で食べやすく、サンドやラップメニューに合います。〔トルティーアと違う感覚で〕
次は、ずうっーと気になっていた、シカゴスタイルピザ。〔生地はクリスピータイプ〕
スポンジ型を利用して作成。最後までどうぞ。
白いのは、ドイツタイプのハードモッツレラチーズです。
このスタイルのピザ屋さんが、東京にできるとか。果たしてこのヘビー感覚に江戸っ子はどう反応するか。
ちなみにこのカナダの『シャンテリス・マッシュルーム』をソテーして入れても良かったですね。〔←入れるのを忘れた〕
では、来年の七草粥の一品のテストベイク。油条です。
あとは、いろいろ調整して年末には告知できます。〔鬼が笑うかも〕
今年の課題は、今年のうちに成し遂げましょう。
ではでは。
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