年末まで残っているのが、門松と大掃除。
どうも、お元気様です。
セカンド御節2011まで終えて〔若干消化不良気味で〕、昨日は午後8時前には布団に入っていました。〔園児より早い〕
12月のすべての講座は、各方面からうれしいメールも頂きましたが、僕自身はまだまだ足らないと感じております。
長い人生なので今後調整しながら、来年の新しい芸風ととして対応して行きたいのと思っています。
これだけ今回講座にはまっていると、正直辛くなってきますね。〔クリスマスもはさんで、時間が足らなく〕
しかしこの山を越えたときに、ほんの少し明かりが見え、来年の新しい芸風が降りてきます。〔ヘンな芸風だったり〕
これは、来年のクリスマスとセカンド御節2012に期待してください。〔年明けまでに、試作をつくり口に入る方もいらっしゃるかも〕
と、いうことでこれからは講座の写真にて。
最初は少し遅れましたが、福岡でのお菓子の家。
マリノア福岡での実物大のお菓子の家です。
では、セカンド御節2011の講座内容を。
シュニッケンブロート〔ドイツでハムのブロック入り飾りパン〕
ブリオッシュのテリーヌ〔フランス〕
発酵終了で、焼成前です。
ちなみに、カットするとこんな感じです。
続いてエンパナダス〔小〕の成型〔チリ、スペイン〕
型で効率的に抜いていきます。
そして、包餡。〔ここは、皆さん手なれたもの?〕
これに、卵を塗り焼成します。
続いてミンスドパイ〔イギリス〕※クラフトパイとも
型に成型〔フォンスタージュ〕していきます。
続いて、ニューヨークスタイルのベイク・ド・チーズケーキ〔アメリカ〕
グラハムクッキー生地を成型。
このとうりで、後はアパレイユを流して焼成です。
続いて、クロワッサンのキッシュ〔フランス〕、成型していきます。
ここまで成型し、冷蔵庫で休ませストーンをのせて空焼きします。
※クロワッサン生地は、発酵させずに焼成。
つづいて、黒豆と和栗のホワイトチョコ羊羹。
ここから、オーブンで蒸し焼きします。
最後の写真は、オマールのケーク・サレ〔フランス〕
この味のポイントは、ザワークラフトとディルとタラゴンとアメリケンソースです。
※隠し味に、アンチョビを少々入れて、オマールの身がミルフィーユ状態で入っています。
以上これらは、セカンド御節2011の一部の風景ですが、2011年1月1日には門松とセカンド御節2011をアップしたいと思います。
参考までに、去年試作した御節を。
それでは、本年はいろいろとお世話になりました。〔ご迷惑もかけ〕
来年度も、何卒よろしくお願いいたします。
※ご自愛を。
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