デイ・ケアホームで想った事。
どうも、お元気様です。
今週から講習会が、てんこ盛り状態で調整に追われています。
また、取引先の調整などもこの時期に重なり、プレゼンで追われる始末。〔重なる時は重なる〕
そんな中、親戚の勤めているデイ・ケアホーム〔小規模〕におじゃまさせていただきました。
5、6人のご老人達が、囲碁をしたり、お昼寝をしたり、読書をしたりと様々。
皆さんいたって健康そうで、楽しんでいました。
老後の自分も、こういう機会があればパンをそこで作ったり、教えてもいいなとつくづく感じます。
現在の生徒さんにも、『老後は、老人ホームでも講座をしている』と、豪語している様に、手捏ねは脳の活性には最適。
本業は講座ではないのですが、ずいぶん落とし込んで講座をやっているのには、理由があります。
3年前くらいに、スタッフ募集である男性が来られました。
その彼が、『ある講座で上級まで終了し、スタッフの方からこれでパン屋さんで勤務できます』と言われ、公務員も退職したとか。
なんと無責任な発言を、と想いながら試験的に入って作業をしてもらうことに。
はっきり言って、教えるほうが大変な状態で、未経験者を何人か試験をしましたが、その中でも下のほうでした。
結構いらっしゃいます、他のスクールで師範の資格まで取ったから、応募しましたとか。
中には、そういう方が開業して劣悪な環境で働かされた人もいます。〔計算すると、時給200円くらいで〕
はっきり言えるのは、パンを作るだけの講座では、成り立ちません。
そのプロセスや歴史、応用、衛生、科学的な知識、物づくりの心持などいろいろなものを踏まえ勉強しないと。
僕も以前は、ちゃんと修行をすれば開業できると言ってましたが、アフターホローはするつもりでした。
しかし現在は、よっぽどの真剣モードの方でない限り言わないし、あくまでもセカンドビジネス的な感じで言っています。
これは、以前より時代背景が厳しくなってしまったのと、人も多様化しすぎているのが原因です。〔その当時の僕も、ブレてましたが〕
無理なく自分が出来る範囲で、お小遣い程度の収入で満足する位がちょうどイイ。
どうしても、と言われる本気モードの方は、1年で当製造現場で鍛え上げます。〔はっきり、厳しいです。以前よりはぜんぜんだけど〕
笑
当店が現在のスタイルで行えるのも、発酵と熟成のプロセスを調整しているからで、ふつう週2日の休みは取れません。
どんな仕事も、コツコツ行うことと、工夫やちょっとした知恵なんですけどね。
ではでは。
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