手捏ね.jpの師範コース『初級』の講座終了
どうも、お元気様です。
手捏ね.jpの師範コース『初級』の講座終了、お疲れ様でした。〔生徒さん、関係各位〕
一昨年より、準備し〔いろんな方に迷惑を掛け、新しい出会いもあり〕
何とか、無事終了する手はずとなりました。
いやー、、疲れた。〔しかし、得るものは大きかったですが〕
と、いうことで3月30日の師範コース『上級』のプチセレモニーと発表会に
むけて、今週も飛ぶように仕事をやっていきます。
この師範コース『上級』は、『初級修了者』のための講座で、
各方面から僕の講座問い合わせがあり、
4月からの講座のお知らせを伝えてましたが、
いろいろ調整した結果「初級の新講座」を新たに設けました。
■□パンの発酵と熟成を極める道 『波牟道』□■
師範コース初級〔継承を含めた物づくり〕
9 月開講予定〔来年3月まで〕
※来年1月はお休み
『波牟』とは、
日本のパンという言葉の歴史は、安土桃山時代に『波牟』と書いてパンと読まれ、
時代は変り、鎖国となった江戸時代は主に『蒸餅、麦餅』と書かれていました。
さらに、明治時代は『麺包(めんぼう』とか、『素麺包』などと表記し、
大正時代の米騒動以降、『パン』とカタカナで書かれる様になりました。参考文献
語源を楽しむ 増井金典 著 ベスト新書、 以上。
今の時代において、パンは切っても切れない食べ物のひとつです。
その食べ物を日本の文化の食事として、
むかし行なわれていたうどんやそばと同じように手造りをして、
生きていくための食べ物の大切さをつなげて行きましょう。
人は、人の背中を見て育つもの。
手捏ねは、いろんな意味で人的に効果のある行動です。
機械ではできない繊細な伝達をこの講座で学習し周りの方へも教えてあげましょう。
講習会の特典特許出願の講座が学べます。
この講座を御自分の講座で使うことができます。
〔写真つきなので判り易い〕
また、動画付き加入の方は動画を使用して講習でき、ルセットもプリントアウトできます。〔何度も〕
宿題機能〔受講した材料をご自宅で、復習して問題点の克服〕材料費込みです。
上記のいろいろな問題に食材にムダなく、再加工の手ほどきなども提供。
毎回、食の安全の情報〔本にして〕で提供。
特別講習会には、優先予約できます。〔スペシャル講師の予定〕
※パンだけではなく、洋菓子、和菓子、料理など手に携わる講習も同様です。
場所は『ももちパレス』24名限定〔完全会員制〕
第1、第3日曜日
時間はPM13:30からPM16:30くらいまでの予定です。
『料金』
講習会のみ会員 2,900 円
動画付き講習会会員 3,900円
以上となります。
続いて、
師範コース『中級』は来年4月〜8月まで
8月の末に、『初級、中級認定試験』を行ない、
合格者は『上級』〔万能自家製天然酵母など〕へと進めます。
実技とちょっとした検定試験もあります。
また不合格者は、
毎月一回の試験を合格するまで行ないます。 〔これは、リールジャムにて行ないます。〕
※まずは、手捏ね.jpのサイトから
『スイートロール』 の無料動画をご覧ください。
〔嫁でもできたスイートロールという題ですが〕
では、募集はこのブログか、
手捏ね.jpのメルマガ〔毎週火曜日発行〕にて
4月中に、メニュー共々お知らせします。
※師範コース『上級』は初級終了者対象のため、受付はできません。
メールを頂いた方で、この講座をお知らせして、申し訳ありません。
ということで4月からもよろしくお願いします。
ちなみに、昨日の講座の内容は
リヨネーズ、アッフェルシュトール、リコッタのラビオリ、アッフェルシュトゥーデル。
あとチュロスが、、、いまいちでした。
ではでは。
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