人間、塞翁が馬。
どうも、お元気様です。世界的にすごいことになっていますが、こういう時こそ本物が試されます。いかにどういう状況でも正しく切り返しができ、お役に立つかが人としての本性が出るところでもあります。※一休さんみたいに『慌てない、慌てない』 でしっかり熟慮と先を予測したいものです。僕の好きな言葉で、『人間、塞翁が馬』 がありますが、いい時もあれば大変な時もあります。おかげさまでチャンスに導く運?が強いせいもあり20 年店が続いてます。では、今週の世界遺産認定の天草編です。(やっと本渡に来れて新しい発見もあり、チーズと一緒に中村哲さんの冥福を祈りました)※今回はフライト代と宿泊(2食付き)、2日間のバス乗り放題、施設の割引など込々で8500円です。(天草空港の20周年記念で)なにかとキリシタンとは縁があるみたいで、さすが世界遺産です。(潜伏キリシタンの歴史と現場と施設などが遺産登録です)崎津教会ここでも、かみさまも微笑むチーズの舞。(これからかみ舞と命名)崎津諏訪神社でもかみ舞。お寺の普応軒。御朱印は三箇所で、ワンセットです。途中の海上のマリア像。続いて大江教会かみ舞。このガニエル神父は中村哲さんみたいなフランス人で、帰京することなく私財を投じて教会を作り上げ、天草弁で地元の信者に寄り添ったそうで。マリア様に、いろんな人種の子供が寄り添う。(珍しいと思う)十三仏公園からの亀岩と象岩。わかりにくいか?続いて、驚きだったのが天草焼の祖が真田昌幸 に仕えてた家臣の一人で、ここで庄屋として焼き物(瀬戸物の原点)を広めたとか。この方は、隠れくずれを行ったことでも有名で、潜伏キリシタンの5000人の命も救ったとか。(大庄屋たちと協力して)現在は、窯元でもあり全国シェア70%の白磁の陶石の産地でもあります。(僕も旧姓が上田です)※ここに来たのはNHKの『いっぴん』 の番組を見て、ぜひ購入したい花瓶があったので。次は天草ロザリオ館で、天草からローマ法王に招待された子供たちが日本に持ち帰ったものが、日本近代化の一つでもある。この船で4年の片道。日本最初の印刷機。竹のパイプオルガン。ここも外せない、殉教公園。ここも城での合戦で、2000人が戦いでなくなったとか。(原城はすごかったが)帰りも天草エアラインにて。飛行機の下部はくまモンのイラストが。これは、行く前のスターウォーズ機とチーズ。やっと調整完了の『こども弁当』※200円にてこれは、お疲れさんファミリーカレー。(ローストチキンカレー)レンチンの4人分セット。最後は天草で、釜焼鶏。(四国の居酒屋料理だが)今回もここらへんで。ではでは。
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