心を整える、雪男。
どうも、お元気様です。
今回は、今まで歯の隙間に物が詰まっている状態の気持ちで生きてきて、ようやく心が整ったような。
長野は、松本市と上田市、諏訪市と回ってきました。
東京にいるころは、軽井沢にはバイクで遊びに行っていましたが、上田市があるなくらいの気持ち。
老いを増すことに気になり、ちょうど『真田丸』で盛り上がっているので、安い期間〔真田丸が始まる前に安く購入〕に参上。〔ほとんど観光ですが、主旨は違うところにあります〕
着いた日はそこそこ暖かく自転車で松本市を散策。〔今回は一人旅で、城やロケ地なども〕
次の日の上田を楽しみにしていましたが、起きたら雪。〔積もって、一日中雪が降る〕
やっと理解できました、今年は僕が雪男だと。
沖縄が雪でジェットが飛ばず、ハウステンボスは氷点下近くで雪が降るし、今回も雪。〔よくここまでドンピシャ〕
さて、初日仕事をバタバタ終わらせて松本空港に。〔こういう時に限って、数が半端なく試練が来る〕
さすがアルプスというだけ、まだ雪は残っています。
ホテルで自転車を借りて、四柱神社へ。
門前町は、昔の面影がありロケ地としても利用されるとか。
国宝松本城。〔卒業旅行とかで若い人が多い〕
雪男の翌日。〔ココまで降るとは。それも一日中〕
移動中のバスからにて。
とりあえず傘をさして、予定のルートを散策。〔雪は降るが、札幌ほどの底冷えはない〕
日本三大文殊の文殊堂。
屋根のある橋は有名とか。
上田市に着いて、混む前に昼飯。
上田で有名な山賊揚げと焼き鳥の美味だれを合わせたようなランチ。〔安くて旨い〕
※左上の甘酢のショウガともやしもいい。〔食べ放題〕
では、元気をとりもどして、上田城に。
家康に作らせた城が、最終的に家康を苦しめるとは。
真田神社。
真田丸展。
博多の飾り山みたい。
撮影で使用した甲冑とか。
次は町へ散策で、真田十勇士の銅がいろいろあるとか。
確か、この十勇士も舞台で公演されますね。
東京にもある『ルヴァン』さん。
こういう感じもいいね。
東京に伺ったときとは、商品構成は変わっていたが、流れは健在。
上田といえば、真田太平記。
テレビでは見たことはないが、館内は充実して時間が有ればもうすこし見たかった。
場所を別所温泉に移し、安楽寺。〔京都の建長寺と同様の由緒〕
手塚治氏のご先祖の菩提寺でもあり。
やはりこの塔がすごい。〔八角三重塔です〕
向かいにも。〔北向観音〕
手を清める水が温泉で、冬にはうれしい。
結局時間が遅くなって回りきれず、ホテルへ。〔心が折れずよかった〕
フライトの時間まで、諏訪市に。
さすがに広い諏訪湖。
今年は御柱祭の年で、盛り上がるでしょうね。〔山から丸太に乗って降りる激しい祭り〕
諏訪大社本宮。
この楠木も歴史がありそう。
帰りの飛行機に裏富士が。〔心が折れずにがんばったご褒美か〕
6月に表富士を見に行きますね。
広島上空で『厳島神社』
ちょっと見えずらいが、心が折れずしっかり回ったご褒美かも。
長野はおやきの文化ですが、これもおやき。
今回は、いろんな意味で理解できたようで感謝です。
ではでは。
赤飯入りで、3月の桃の節句にもいいかも。
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