共感できる、はなちゃんのみそ汁食堂。
どうも、お元気様です。
今回は、にほんの豚まんも始まり手一杯のため写真は一枚のブログとなります。(ご了承を)
そんな中で、西日本新聞ではなちゃんのみそ汁食堂が大野城市で開設されるとか。
最近は貧困児童対策で、子ども食堂が福岡県でも増えてきましたが、みそ汁食堂は子どもと一緒に調理して片付けまで行う食堂。
ぼくは、子ども食堂が低金額や無料で食べれる事だけに若干の違和感があり今回のはなちゃんのみそ汁食堂は好感がもてます。
以前から子どもの貧困に注視していましたが、やはり主は働いて与えられるスタイルがいいと思っていました。
名前まで決めていて、『お手伝い食堂』で老いも若きも参加できるスタイルを考えています。
貧困は、子どもだけではなく老人にも及ぶ昨今。
皆でシェアして寄り添い支えながら生きていくのもいいかも。(もちろん場所は当店で)
いつになるかわかりませんが、現在より安定した経営基盤を作ったあとの話となります。
※とりあえず3月には長野に行くので、そのときに侍学園にも立ち寄る予定です。
では、今回の一品。
からいも餅で、本来は月桃の葉を巻いて蒸します。(仕上げは本来はきな粉)
サツマイモが優しい羊羹に近いような餅です。
※月桃の木は今年仕入れる予定です。
今回もここら辺で。
ではでは。
※1月24日から沖縄に慰霊の旅に行ってきます。(旧暦で戦後70年の節目にまだ入っていて、偶然にも僕の誕生日)
あまりにも多くの人が戦場で亡くなり、特に子どもたちが戦場で亡くなる悲劇は1年前まで知らずにいた自分への戒めもあります。
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