「サムライ 高峰譲吉」を観てきました。
どうも、お元気様です。
年末の慌しさの中、いかがお過ごしでしょうか。
今まで、入院など病気知らずで現在に至ってますが
健康な体に、『感謝、感謝』です。〔但し、加齢とともに体力は若干落ちてる〕
先日、「サムライ 高峰譲吉」の演劇を観てきました。
友人からチケットを頂き、観劇したのですが、演劇は何回みても
劇に吸い込まれていきますね。〔特に年配の役者さんが、上手いっ〕
今回のこの演劇は、高峰譲吉が明治維新前後にかかわった
人物〔坂本竜馬など〕との絡みも見せながら、日本人として世界に
名を轟かせた薬の開発ストーリー。
本当に、あの時代は優秀な人材が揃っているいうか
日本への愛国心の塊がそうさせたのでしょうね。〔←純粋な愛国心です〕
今回、縁を感じたのが高峰譲吉が造り酒屋とも縁があり
麹などを元に薬を開発したことです。〔胃薬のタカヂアスターゼと止血剤のアドレナリンなど〕
僕もここ数年ほど麹に関して対応していますが、こういう方がいらっしゃった事は
知らなかったです。〔使命感の大きさが、多くの人を助けたそうです〕
しかし、初めからそこまでの使命感を、持てる人はおらず
必然的に出会う人たちとの出会いがそうさせたのでしょうね。
そういう方は受けるだけではなく、当然与えてもいます。
高峰譲吉を父とまで慕った、野口英世のように。
お題どおりの「サムライ 高峰譲吉」ですね。〔来年、ニューヨーク公演だそうです〕
ではでは。
PS 今日は、大豆畑トラストの赤そら豆の種まきに行って来ます。
トラックバック URL :