ロックなパン屋
どうも、お元気様です。
最近は、梅雨前と言うことで『ジトジト』した気候ですが
カビは生えてませんか?
この前の『ピッツァ』の講習会での先生のステファン〔イタリア人〕が
ひげ〔無精ひげ〕をはやしていたので、『カビが生えてるよっ』と
話すと理解するのに、時間がかかり『ひげ』を指したら
『オー、ソウネ、カビがハエテルネッ』と、ギャグでもつかえないやりとり。
間合いが悪かったみたいです。〔コンビは組めない、、こいつとは、〕
と、いう事での近況ですが、最近のメルマガで『がんばれ社長』という
平日発刊しているメルマガで、先日の内容がロックな社長とポップな社長という内容でした。
その内容は、
●社長もロックでいこう。
「ロック」な社長はすすんで勘定を支払う。ポップな社長は他人に払
わせてトクした気分でいる。
ロックな社長は叱ったり注意したりすべき時にそれができる。ポップ
な社長はそれをせず、あとでチクチク言う。
ロックな社長は社員の反対を押し切ってでもしなければならない決断
を下す。ポップな社長は社内の空気を大切にしすぎて、重要な決断が
できない。
ロックな社長は我が老いを認めない。だがポップな社長は我が老いを
すぐ認める。
●会社はロックでなければならない。ポップな会社はいらない。
社長はロックでなければならない。ポップな社長はいらない。
しかも一時的・表面的なロックでなく、首尾一貫したロックでなけれ
ばならない。
※がんばれ社長様からの引用です
と、言う内容でロックは魂の叫びで、魂の伝道師です。
いわゆるね本気モードの商売ですね。
当店でも、当然ロックでそれが行き過ぎるときも、、あります。
叱ってる声が、お客様に聞こえてしまうとか。
毎回反省していますが、その時は『ならぬものは、ならぬ』なのです。
もう少し自分が賢ければと、思いますが、、、気をつけます。〔←多分、繰り返す。笑〕
今現在の当店で、新入社員の子達が自分の子供と同年齢の時代になってきました。
自分達の親の世代は、6割が子育てに失敗してるといわれ、痛感しています。
パワハラとか、いろいろ言われますが、どっからどこまでをあてはめるのか
結構叱るのに気をつかいます。嫌な世の中ですが魂で叱れば伝わると思う。
要は、気持ちが入ってるか入ってないかですね。
あと、本物は必ず残っていく。教えるほうも教わるほうも。
ではでは。
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